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老後に過ごす部屋はどんな部屋がいい?実際に体験してみた結果をご紹介!

老後は元気に頭脳スッキリで過ごしたいのが、だれしも同じ願い!

ならば、どんな部屋で老後を過ごすのがおすすめなのでしょうか?

そこで今回は老後に過ごす部屋について2種類のパターンで生活体験してみました。

その結果をご紹介しますので、一度やってみると、過ごしやすさを実感できます。

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結論!老後はシンプルな部屋がいい

シンプルな和室のイメージ

ぼくは、老後に健康で明るく、元気に過ごすには、どんな部屋にしたらいいのか、いつもかんがえていました。

その結果、シンプルで必要最低限しか置いてない部屋が過ごしやすいことが分かりました。

今回の体験から、どんなところがが良かったのか理由は以下の3つあります。

  1. 部屋が広く使える
  2. 空気がよどまない
  3. 夜寝る時、気分がかなりいい!

順番に説明します。

1.部屋が広く使える

6畳の和室がぼくの部屋です。

最終的に、部屋にあるのは、

  1. 小さなテーブル
  2. 卓上テレビ
  3. 読書用のリクライニングのイス

だけ。

その結果、テーブルやチェアなど荷物を置いても、実際に使える広さは、5畳にもなります。

なにも置いてない5畳の広さは、まさに茶室の様で、質素であり、広い空間の和室です。

時には、趣味のモノを出したり、時にはテーブルを2つ出して作業したりします。

パソコンは、使う時にテーブルに出して使うと、パソコンデスクが不要になるというスタイルです。

2.空気がよどまない

物が多いと、なんとなく部屋の空気がよどみます。

つまり、ごちゃごちゃしていると、ごみも溜まるし、広いスペースがなくなる。

しかし、シンプルだと、空気の流れが「す〜っ」と、ながれる!という感じ。

窓を開けて外気を入れると気持ちがいいのです。

3.夜寝ると気分がかなりいい!

最後は寝る時のこと。

何も置いてない5畳分のスペースに寝ると、これは、かなり広く感じて気分がいいのです。

10畳に2人で寝る旅館の様な感じですね。

つまり、布団を敷いた両サイドには、片方ずつ1.5畳ものスペースがあります。

これって、寝てみると、ベットとは違い、和室の場合、目線が低いせいもあり広さは数倍に感じるものです。

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実際に2つのタイプを経験してみた

結論を先に書きましたが、どんなタイプを体験したのか説明します。

それぞれ、2ヵ月間、過ごしてみました。

タイプ1.ごちゃごちゃしてるが、すぐ物がとれる楽な部屋

便利だけどごちゃごちゃした部屋のイメージ

はじめに体験した部屋は、なんでも自分の近くにモノを置いて使える6畳の和室です。

そこには、

  1. テーブルが1つ
  2. 卓上テレビ
  3. パソコンとデスクが1つ
  4. 2人がけチェアが1つ
  5. 読書用リクライニングチェア1台

です。

そこに、本や、ラジオ、カメラ、パソコンで使う用具などが、手に取れるように自由にそばに置きます。

これは、なかり便利で、6畳の真ん中に座っていると、何でも手が届くし、何しろ楽でした

問題は、掃除がし難く、怠慢になること。

その結果、パソコンデスクの下、テーブルの下、ものがたくさん置いてある部分などは、ゴミっぽくなってしまいました。

夜寝る時のスペースは、布団がやっと敷ける程度が確保できる感じ。

寝ていても、何でも物がとれるので便利・・・

しかし、ごちゃごちゃした部屋に寝ると、回りにモノがあるためか閉塞感がありました。

シンプルで必要最低限だけの部屋

シンプルにした部屋のイメージ

次の2ヵ月は、超シンプルな部屋に模様替えしました。

本は本棚に収納、使う時だけ出して使う様に、モノを仕分けて、押入れを整理して利用。

  1. 小さなテーブルが一つ
  2. 読書用のリクライニングチェア1つ
  3. 卓上テレビ
  4. ノートパソコン1台

です。

メリットは、掃除がしやすく、あっという間に終わること。

空気の流れが良くなったようで、スッキリした感じの和室になりました。

なにしろ広く使っているので、何に使っても自由度があり、逆に便利になった感じがしたのです。

布団を敷いても、両サイドに1.5畳分のスペースがあるから、殿様が寝ている広い部屋のようで、気分がいい。

その結果、ぐっすり寝ることにも繋がったのが、不思議なメリットでした。

考察、老後が楽な生活へシフトすると?

老後に認知機能が衰えていくと思われる兆候について、書いた本があったので読んでみました。

その兆候とは以下のようなことだそうです。

  • 車を洗車しなくなった
  • 部屋が乱雑になった
  • もので埋まってきた

これは、ぼくも当てはまりそうな症状です。

これまで、ある点で便利なのは、乱雑にモノが置かれた部屋の方が、落ち着くし、なんか過ごしやすいように思っていました。

しかし、この情報を聞いてからは、考えが、ガラッと変りました。

それは、シンプルな方が掃除や後片付けをするし、使うたびに体と頭を使うため、日々その行動にメリットがあることです。

これは理屈ではなく、身をもって体験したことです。

まとめ

ぼくは今回の体験で、老後はシンプルな部屋がいいと思い、過ごし始めました。

本当にスッキリしていて、何しろ掃除が楽になります。

床にモノを置かないという習慣もつくようになりました。

つまり、怠け心が少し修正されたということでしょうか?

老後に健康で明るく元気に過ごす部屋の在り方を、体験を通して検討した結果です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人
なおたん@おっさんずくらぶ

ブログを書いている なおたんです。昭和時代を駆け抜けてきた60代が主役の専門ブログを書いてます!次の時代をワクワクドキドキする生き方を提案しています。老後は楽しく健康で無理なくが一番ですね!■初級システムアドミニストレータ

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