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DIYや趣味で使う電動ドリルの選び方

ちょっとしたDIYや趣味で棚を作ったりするときに使うのが電動ドリルです。100Vコード式とコードレス充電式がありますが、どちらを選んだらいいのか電動ドリルの選び方を3つのポイントから説明します。

ポイント1:DIYや趣味で使う電動ドリルを選ぶコツ
ポイント2:電動ドリルとドライバー
ポイント3:電動ドリルを使う場所

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ポイント1:DIYや趣味で使う電動ドリルを選ぶコツ

電動ドリルには職人さんが使うプロ用と趣味やDIYで使う家庭用があります。プロ仕様の電動ドリルは毎日過酷な現場で使うためにタフな使い方が出来量に作られています。なので値段も数万円前後と高いのです。

一方家庭で使う電動ドリルは職人さんのように毎日過酷な使い方はしませんね。

たまに何かを作ろうとか修理しようという時に出してきて使う程度ではないかと思います。趣味でもある期間没頭して何かを作る時に使いますがそれが1年も続くような使い方ではないと思われます。

今回は家庭で使う電動ドリルの選び方なので、たまに使う程度として説明します。

プロの職人さんとDIYや趣味で使う場合の大きな違いは、どこで電動ドリルを使うかです。使う場所が電動ドリルを選ぶコツなのです。

プロの職人さんは、電動ドリルを使う場所は建築中の建物の中だったり、ある時は車の中だったり、屋根の上だったりします。なので100Vの電源コード式の電動トリルでは難しいし、出来たとしても相当長い電源コードが必要になります。昭和の頃は普通でしたが・・・

なのでプロ使用の電動ドリルは充電式でコードレスが多く使われています。交換用のバッテリーも強力なものを用意しています。

プロ仕様の職人さんが使う充電式電動ドリルドライバー
プロ仕様の職人さんが使う充電式電動ドリルドライバー

家庭で使う場合は、作業する場所を作ってそこで電動ドリルを使うことが多いと思います。たまに外の塀に花壇を作る時などがあるかも知れませんが基本的には1か所で使うことが多いはずです。それもたまに使う程度です。100Vから使うコード式と充電式があります。

家庭で使う場合は1か所で使うため100Vのコード式で十分使えます。コード式のメリットはいちいち使う時に充電を確認する必要がありません。使いたい時にコンセントにつないで延長コードを使ったりして、さっと使えることが大きなメリットです。

もし充電式を使うと便利ですが充電用のバッテリーは寿命があり使えなくなると交換が必要となります。たまにしか使わない電動ドリルのバッテリーを充電したり交換したりする手間とお金がかかります。コード式は単純で充電しないので何年でも使えます。

家庭用の100Vコード式 約4000円 20年使ってます
家庭用の100Vコード式 約4000円 20年使ってます

わたしが買ったコード式は4000円ですが20年経っても現役で使えます。その時に便利だからと買った充電式はとっくの昔にバッテリーが使えなくなり交換にお金がかかるので今ではお蔵入りしています。

ポイント2:電動ドリルとドライバー

電動ドリルは穴を開けるドリルだけではなく電動ドライバーとしても使えます。電動ドリルの先端を変えるとドライバーになります。

電動ドライバーの使い道もたくさんあります。特に自分で組み立てる書棚やちょっとしたインテリア家具を買ったときに良く使います。手でドライバーを使ってねじを回したら疲れてしまい時間ばかりかかります。こんなときは電動ドリルを電動ドライバーにして使うとあっという間に完成します。良く使うので電動ドリルを買うときにドライバーになるかどうかを確認しましょう。

ポイント3:電動ドリルを使う場所

先にも書きましたが、電動ドリルを使う場所によってはコードレスの充電タイプが便利です。家庭用でも将来バッテリー交換をしても問題ないのであれば充電式の電動ドリルを使うのが良いと思います。製品の買う初も進んでいてバッテリーも安く高性能なものが使えるようになりました。

あまり移動して使わないのdなら、100Vコード式が安くて壊れなくてバッテリーもいらないのでおすすめです。安いものなら数千円から変えるのでメリットがあります。そして1本延長コードを用意すればある程度は別の場所で使っても問題はありません。わたしは20mの延長コードで使ってますが、駐車場の車にも届くので不便はありません。

おわりに

ちょっとしたDIYや趣味で棚を作ったりするときに使うのが電動ドリルです。100Vコード式とコードレス充電式がありますが、どちらを選んだらいいのかを説明しました。

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