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『googleマップとYouTube』で60年のタイムトラベル

ブログの記事を書こうとリラックスしていたら、たまには音楽でも聴こうと思いタブレットの電源を入れてた。

このタブレットはWindows10が入っているYOGAという名前だ。SSDを使っているから立ち上がりが一瞬だ。

そうだYouTubeでなつかしい曲でも聴くか・・・

何の曲にするかと画面を見ると、懐かしいフォーククルセダーズが出てきた。

フォークのメドレーが片っ端から流れてくる。「あの素晴らしい愛をもう一度」やはしだのりひこの「花嫁」など、懐かしい・・・

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気が付くと60年前にタイムスリップ

音楽だけでよかったのに、生まれた時代の思い出が頭をかすめた。

60年前に歩いた道が思い出される。そこでgoogleマップを開いてしまったのです。

一気にそこから小学生。小学生の自分がgoogleマップのなかで思い出の道を探して歩いている。

その道はここから何百キロも遠い生まれた故郷の田舎道で、面影がマップ上にのこっていた。

記憶の目印は遊んだ小川と神社だ。

マップは画像に変わっていた。自分の生家がまだあった。建て替えていたものの周りの景色やおおきな柳の木。そこから思い出は一気に60年近く前にタイムスリップ。

自分の家だ。

そこから歩いて小学校にも行ってみた。当時の門があって校舎もあった。小学校から自宅まで歩いてみた。小さな小川がながれていたのは変わっていない。そこで足を洗った場所だ。

60年近く前の景色が今ここに・・・

YouTubeの音楽がユーミンの卒業写真に飛んだ。

一気に大学時代へとタイムトラベル

時代が変わり,そこは東京駅から始発が出る中央線の車内に立って外を見ていた。

西新宿の高層ビル群の初期、今まさに三角ビルが建築されている。

イメージが戻ってきた。

学校の帰り中央線から夕陽がみえて新宿が近づくとあの三角ビルが見えてくる。「中央フリーウエイ」「冬のイナヅマ」が聞こえた。

夢は先を急ぎユーミンの曲から一気に中島みゆきの「時代」に変わった。

社会人になり新人でかけまわっていた

「いつか笑える日が来るかもしれない」くよくよしないで今日の風にふかれることで生きることが少し楽になった。

そんな70年代後半の日々が目の前に次から次への目まぐるしく現れては消えていく。

時代はまわることを今になってやっと少し見えてきた。

目が覚めてブログをかきはじめた

うたたねをしていたようで目が覚めた。年を取ったせいか最近多いのだ。

いつの間にかウトウトをしてしまったようで、目が覚めた。タイムトラベルから戻ってきてブログの記事をかいている。

ずいぶん長い旅だったようで思い出がさっきのことのように残っていた。あと何年生きるのかわからないけど、たしかに歩いてきた少年時代からの道だった。

まだ生きている。ずいぶん長いこと生きてきたのだと思う。

いつのまにか孫があそんでるから不思議です。

記事ができ上るころ、さだまさしの「かかし」がながれている。お金はあるかと心配してくれた母はもういない

たまにはタイムトラベルもいいもので・・

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