日記を書いて気が付くことは、漢字を忘れていることです。
ちょっとした事をメモする程度の記録でも、日記を書くことで記憶を活性化してきます。
日記は簡単なメモ
大上段に構えると長続きしないので、ノートを買ってきて1日ページに好きな事を書いていきます。
書くのは朝です。
日付、気温は室内と室外、天気をノートにメモします。
その下には最近追加事項が増えてきました。
ブログの記事数を書きます。昨日から何記事増えたかもメモしています。
ウォーキングもしているので、歩数や距離、時間などもメモしています。
さらに、ダイエットしているので「体重」もメモしているのです。
日記はモチベーションが上がる
日々の記録をつけていると、モチベーションがアップします。
知らないうちにウォーキングで距離が伸びていたり、時間が同じ距離でも短くなっていたりすることに気がつくことがあります。
もともと、記録することが面倒な性格だったのですが、日記でメモするだけで結構続くのです。
ノートは気がついたら5冊になっていました。
ノートの使い方が面白くなる
なんの特徴もないB5判の横線のノートですが、自由にかけるだけに、決まりはありません。
その時々でフォーマットがだんだん変わっていくのです。
1冊目と5冊目ではまるっきり書き方が変わっています。結構、書き方が進化しているのです。
時には、旅のメモだったり、買い物のメモだったり、ブログの収益のメモなど、1ページの中に居場所が出来てくるのです。
右端の上は、体重の場所だったり、左下の端はブログの状況だったりと、それぞれのメモに居場所ができてきます。
そのブロックがあっち、こっち、と動き、とうとう最後には、定位置が決まってくるのです。
最大のメリットは、漢字を思い出すこと
最近は文字を書くということから離れすぎています。
文字は打つものに変わってきたのです。
だから、ノートにペンで文字を書くことをすると、漢字が書けないのです。
その度に、ワープロで確認しながら漢字を確認して書くことが続きました。
さすがノートも5冊目になると、書くことが慣れてきて漢字を結構書いているので、大丈夫です。
書かないと、漢字を知っていてもアウトプットが弱くなります。
人間は使わないとその機能がさび付いてしまします。
適度なアウトプットのトレーニングはやった方が良いですね。
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日記というかメモを毎日続けることのメリットを紹介しました。
年を重ねると面倒になってくることもありますが、そこは頑張って機能回復を目指しましょう。
60代には書きやすくリーズナブル、ジャンジャン使えるノートです。