古いスマホを活用する方法と注意点はなんでしょうか?
そこで今回は、機種変などで使わなくなった古いスマホの活用方法、メリット、デメリット、注意点を説明します。
まだ使えるスマホでもセキュリティ面など危険性もあるので注意が必要です。
古いスマホが使える7つの活用方法
Androidのスマホには標準でついている機能があります。
この7つを活用することを説明します。
- テレビ
- カメラ
- 時計
- 計算機
- 音楽プレーヤー
- WiFi
- ライト
テレビとして使う
テレビがついていて防水ならお風呂で見ることも可能。
これは電波が届けば可能です。昔のスマホではネットでテレビがまだ普及していなかったのでワンセグが付いていた。
カメラとして使う
スマホのカメラは結構いい画質で撮影できます。動画も撮影できるし、パノラマ写真も可能です。
このカメラの写真はきれいなので、カメラがわりになるのがいいですね。
スマホを使っている方はGoogleを使う方が多いから、Googleのフォトのアプリを使えば撮った写真をGoogleフォト1か所に保存できるから便利です。
WiFi機能はつかえるので、面倒なしに古いスマホが何台あっても、撮影した写真はGoogleフォトに集められます。
時計として使う
いまやデジタル時計はあたりまえ。そこでスマホについている時計の機能は使えます。
ストップウォッチ、タイマー、世界時計、目覚まし機能などは便利なのです。
料理をするときのタイマーとして大活躍です。
あと目覚まし時計にもなるのでよく使います。時間はいくつでも登録できるから自分の部屋専用の時計として活躍します。
計算機として使う
ちょっとした計算用に使えるので便利です。
関数計算など複雑な機能を持つものもあります。
音楽プレーヤーとして使う
いままでダウンロードした曲も結構残っていれば、貴重な音楽となります。
WiFi機能を使う
どんなスマホにもついているWiFiの機能は、万能なものになります。
自宅ではスマホをWiFiで使うのが当たりまえになった時代なのです。
そこで古いスマホが何台あっても、すべてWiFiにつなげれば、どこでもネット検索やメール、写真の保存などがGoogleを利用すれば簡単に利用できます。
ライトとして使う
LEDライトが標準でついているので、充電しておけばライト代わりに使えます。
古いスマホでもライトなら何時間も持つと思います。
古いスマホを使うメリットとデメリット
古いスマホを使うメリットとデメリット、そして注意点も説明します。
古いスマホを使うメリット
簡単な機能なら問題なく使える
アップデートが不要な、時計、音楽、電卓、メモ、ライト、テレビなどはずっと使える。
WiFiでネットにつなぐことができるのもメリットです。
古いスマホを使うデメリット
充電がすぐになくなってしまう。
デバイスが古いからOSのアップデートやアプリのインストールができない
動作が遅くフリーズするなどイライラする
古いスマホの注意点
OSやブラウザーのアップデートができない場合は、ネット上のセキュリティの危険性があります。
セキュリティソフトの契約が切れていれば、旧式スマホはとても危険な状態といえます。
そのためウイルスに感染しやすくなるリスクがあります。
また、古いバッテリーは危険なこともあります。バッテリーが劣化すると、スマホが不自然に発熱するようになります。
そのため発熱している状態のまま気が付かずに放置しているとバッテリーが膨張したり発火したりすることもあり危険です。
セキュリティとバッテリーの劣化は特に注意が必要と言えます。
古いスマホを活用してみた
古いスマホを3台持っています。
ギャラクシー、AQUOSなどは写真が抜群のカラーで撮影できるのです。
ぼくはGoogleを使っているのでGoogleフォトに写真を格納しています。
古いスマホで撮影した写真はWiFiが使える場所になると自動的にGoogleに保管できてしまうのです。
なので、どのスマホでとっても、もちろん今使っているスマホで撮影した写真も、すべてGoogleフォトの1か所に集まるので、とっても楽です。
Googleフォトは日付別に自動で保管してくれるからこれはさらに便利です。
写真を探すてまがありません。
それと世界時計が付いていて部屋専用の時計として目覚まし用に使っています。
それとお蕎麦を茹でたり料理の下ごしらえなどではタイマーが大活躍です。
けっこう見やすいように時計が設計されているので使わない手はありません。