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「じいじい」と「おじいさん」は違うらしい?

新型コロナにならないようにするにはどうしらいいのか、すこしずつ見えてきたこの頃。

そこで、たまには孫が会いたがっているというので感染防止策をしっかりとして会うことになったのです。

孫は女の子でようやく4才という年齢に到達、いろいろよく話すようになりました。

LINEのテレビ電話でやり取りをするのですが、孫の顔が急にうさぎに変わったりするのはアプリでせいです。

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「おじいさん」という言葉に、孫が怒った!

久しぶりにお彼岸なのでお墓参りに行く事になりました。

孫の家までは車で30分程度だから、迎えに行く事になったのです。

新型コロナ(新車ではありません)のせいで自粛生活をしていたため、久しぶりの運転です。

年間2万キロは走っていたのですが、定年したこともあり日本一周をしてからあまり運転をしないように心がけています。

まちがってアクセルとブレーキを踏み間違えると危ないので、運転も自粛です^^

そんなわけで久しぶりの車で孫を迎えにいきました。

車の中で気分よくみんなで話していたら、急に孫の女の子がプンプン怒り出したのです。

挙句の果てに、バアバアにもママにも口を利かなくなり、ブスッとしてしまいました。

やっとのことでママが理由を聞いたのです。

すると孫の女の子は言いました。

「じいじい」は「おじいさんじゃない!」というのが理由でした。

バアバアが間違ってわたしのことを「おじいさん」と言ったことが気分を害したようです。

「じいじい」と「おじいさん」のちがいはなに?

こちらからすると「じいじい」も「おじいさん」も爺さんです!

おじいさんじゃないといわれたのはうれしいのです。

では、おじいさんとはどんな人なのかママが聞いてみました。

すると、腰をまげてつえをついて歩く真似をしました。

よっぽど歩けなくなった「おじいさん」をイメージしていたのです。

「じいじい」は腰もまがっていないし、つえもついていないから、おじいさんではない!

言われてみれば、まだおじいさんではありません^^

*体はすでにおじいさんですが・・・

「おじいさん」じゃないよね~

「おじいさんじゃないよね。じいじいだったね」と孫にバアバアが言うと、

大きくうなずき「じいじいだ!」といって笑いました。

人生で一番わかい女性から「おじいさんじゃない!」といわれたわけで、うれしいのです。

映画のシーンのように「じいじい~!」と呼びながら駆け寄ってくるのは、今だけかも。

もう一人のお姉さん「孫」は、もう「じいじい~!」とかけよってはきません。

じいじいにもそのお菓子頂戴というと「ない!」といってもてあそばれて、くれません・・・

親孝行というかジイ孝行は、3歳でおわりですかね・・・

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