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お湯がおいしいまま冷めない!いま、日本製「ガラス魔法瓶」がなぜ人気?

いま話題となっているのが沸かしたお湯をためるだけの「ガラス魔法瓶(まほうびん)」。

しかも便利な電気ポットではありません。

なぜいま、あの昭和の懐かしいガラス魔法瓶が人気なのでしょうか?

日本製のガラス魔法瓶を実際に購入して使ってみました。

その驚きの使い勝手とは・・・

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保温性の低いポットはお湯がすぐ冷めてしまう!

レトロな石油ストーブ お湯も沸くし停電でもOK!
レトロな石油ストーブ お湯も沸くし停電でもOK!

自宅で過ごすことが多くなった年金生活!

朝ゆっくりお茶を飲んだり、夫婦で過ごす時間も増えたことからわが家では「お湯」の需要が増えてきたのです。

そのお湯はいつもあのレトロな石油ストーブで沸かしています。

理由は、暖房とお湯分かしができて、湿度が保てる、などのメリットが多いからです。

そこで沸かしたお湯をポットに入れておくのですが、保温性が悪く、すぐに冷めてしまうのです。

寝る前にポットに入れたお湯は朝方には冷めてしまい飲めたものではありません。

電気ポットだとお湯がいらない時でも電気を入れていたから、月に電気代1,000円はかかりました。だから今は使っていません。

そんな理由から湯を貯めるだけの保温性の良いポットを探すことにしたのです。

そこで見つけたすごいポットとは・・・

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いまもガラス魔法瓶が売っている!

ガラスの魔法瓶をのぞくとあの懐かしい模様があった!

ポットを探すときに一番重要だった条件は、

  1. 「お湯がおいしいまま冷めないこと」
  2. 「2リットリはほしい」
  3. 「電気を使わないこと」

の3つでした。

お湯をれるだけのポットが今でもあるのだろうか・・・

思い出すのは昭和の時代、あの花柄模様のガラス魔法瓶!

記憶では、ふたを開けて中をのぞくと、そこにはキレイな渦のような銀色の世界が見えるのです。あのガラス魔法瓶がいまでの売っているのだろうか・・・

そんな時はまっさきに「Amazon」にGo!! 

探してみると、そこにはあの電気ポットではない魔法瓶がありました。

でも、ほとんどは中がステンレス製のポットです。たしかに電気は使いませんから、最初の条件はクリアしました。

次の条件はお湯が冷めないポットです。

すると、あのガラスの魔法瓶がついにありました。

今回はその中から「タイガー魔法瓶」を選んでみました。もちろん象印マホービンにも良いものがたくさんあります・・・。

レビューを読んでみると、どうもタイガー魔法瓶の特徴はお湯が長持するとのコメントが多数!

その理由は、魔法瓶のフタがスクリュー式になっているのが冷めない理由のようです。ポンプ式やつまんで開けるタイプは熱が逃げてどうも保温性がイマイチらしいようです。

シンプルイズベスト!なのでしょうか?

しかもガラス魔法瓶だから、あのステンレスの臭いがつかないので「ゲットしたい!」と心が動かされました。

その商品は「タイガー 魔法瓶 1.9L 業務用 PRJ-019P-XS 」です。

希望小売価格:6,050円の37%引き 3,782円

しかも、「日本製!」

すぐに決めて「ポチっ」とAmazonに注文しました・・・

ガラス魔法瓶が届く!

2日後にAmazonから届いたタイガー魔法瓶。中を確認してからよく洗ってまずは準備です。

製品はこんな感じです。写真でかんたんに紹介します。

デザインはいたってシンプルな業務用です。取っ手が大きくて使いやすいです。

外側はステンレスでしっかりとした作りです。

タイガー 魔法瓶 1.9L 業務用 PRJ-019P-XS

確かに「MADE IN JAPAN」と刻印されています。

日本で作られた製品です。最近ではSEIKOの腕時計、SONYのラジオICF801、PILOT万年筆などありますが、魔法瓶ではめずらしいと思います。

隅々までしっかりとずれもなく作りこまれているのは、さすが日本製だからか・・・

「MADE IN JAPAN」と刻印

お湯をれる口です。

フタは、ねじの様になっている「スクリュー型」です。

お湯を入れます。

手でくるくる回して閉めたり開けたりします。

お湯を注ぐ時は、目印があってそれを注ぎ口まで回すとお湯が出るのです。

とはいっても、適当に回すとお湯が出ます!

パッキンが劣化したら交換できます。

これがスクリュー型のフタです。

ガラス魔法瓶の中を覗いてみました!

あのなつかしい昭和の遠い思い出が、目の前に戻ってきました!

このくるくると輪の様に輝くガラス瓶、ところどころに黒い点があるのも記憶に残っています。

ガラスだから、ステンレスのような金属臭のないおいしいお湯が貯められるのでしょう!

懐かしい「ほうけい酸ガラス」が織りなす美しい渦模様
懐かしい「ほうけい酸ガラス」が織りなす美しい渦模様

魔法瓶の底は、クルクル回るのです。

テーブルのどこからでも取っ手を自分の方に回して取ることができます。

クルクル回る底の回転盤
クルクル回る底の回転盤

《製品の詳細》
「タイガー 魔法瓶 1.9L 業務用 PRJ-019P-XS 」

  • 丈夫で清潔なステンレスボディ
  • スクリューせんタイプ
  • 容量: 1.84L
  • 保温効力 24時間: 61℃以上、10時間: 74℃以上
  • サイズ 幅×奥行×高さ(cm): 15.4×20.5×32.6
  • 質量: 1.2kg
  • 材質: 胴部/ステンレス鋼、中びん/ほうけい酸ガラス
  • アイスにホット使える。

ガラス魔法瓶を使ってみた感想

ホーローやかんでおいしいお湯を沸かす!
ホーローやかんでおいしいお湯を沸かす!

まずは、水道水をキレイに浄水してホーローやかんで沸かして使います。

理由は、水道水をそのまま使ったり、ステンレスのやかんで沸かすと、本当に「まずいお湯」になるからです。

「おいしいお湯」を使って、ガラス魔法瓶ではどうなるかを知りたかったからです。

《★ガラス魔法瓶を使った結果のまとめ★》

  1. レビュー通り抜群の保温性です。夜お湯を入れて翌日の昼でもコーヒー、緑茶がOKの温度。
  2. ガラス瓶だから、あのいやなステンレスの臭いや味がしない。
  3. 浄水した水をホーローやかんで沸かしたおいしいお湯。これをタイガー魔法瓶に入れて翌日飲んでみたのですが、お湯はそのままで「おいしい!」。
  4. アイスにホットに手軽に使える。
  5. このタイガー魔法瓶はテーブル上でクルクル回るからどこからでも簡単に使える。
  6. スクリューのフタと本体だけのシンプルな作りだからメンテが超かんたん。
  7. 洗うのもとっても簡単。
  8. シンプルだからどこに置いてもじゃまにならない。
  9. 電気ポットではないから、コンセントを探さなくてもOK。
  10. 省エネにも役立つ

実際に使ってみたのですが、やっぱり日本製のガラスの魔法瓶は、エコでありながらすごい機能をもって開発されたことが伺えます。

何十年も売れていることから察すると、ガラス魔法瓶は定番中の定番なのですね。それはユーザーの評判がいいからにほかなりません。

2年目の感想(追記2024年1月)

当記事を書いてから2年間使ってみた結果を追記します。

フタの部分のパッキンは多少老化しましたが、そのまま使えています。

もちろんパッキンだけメーカーから直接購入できるので安心です。

やっぱりガラスの魔法瓶を使ったお湯はおいしいです。お湯も冷めないしガラス魔法瓶はいいですね。

ガラス魔法瓶でさらにおいしい水やお湯を飲む方法

寅年に買ったタイガー魔法瓶、運気がアップ間違いなし!
寅年に買ったタイガー魔法瓶、運気がアップ間違いなし!

ここまでご紹介したとおり、水道に簡易浄水器を取付けて、それをホーローやかんで沸かしてガラス魔法瓶に入れて飲んでいます。

水道水をそのままやかんで沸かしても、カルキや不純物があるので、はっきり言っておいしいとはいえません。

おいしい水は水道水を浄水して使うことが前提です。

いくらガラス魔法瓶を使ってもおいしい水を使わないとあまり意味はないかもしれません。

もし浄水器を水道に取付けることを検討されているなら、もうひとつ浄水サーバーを利用する方法もあります。

水道水を給水して使う浄水型浄水型ウォーターサーバー が最近の人気となっています。

PRですが紹介しますのでよかったらご覧ください。

浄水型ウォーターサーバーピュアライフ

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この記事を書いた人
なおたん@おっさんずくらぶ

ブログを書いている なおたんです。昭和時代を駆け抜けてきた60代が主役の専門ブログを書いてます!次の時代をワクワクドキドキする生き方を提案しています。老後は楽しく健康で無理なくが一番ですね!■初級システムアドミニストレータ

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