60代になり、なにか打込める趣味をやろうと始めたのがピアノ!
ピアノは高価なので、その代わり安価な電子キーボドを使います。
初心者用の教本はあるのですが、生身の先生に教えてほしくなり、どうしたらいいのか悩んでいました。
そこで発見したのが、YouTubeでピアノの先生を探す方法。
その結果、ついに、ビートルズのレットイットビーが両手で弾けるようになりました!
これには感動して、日々練習に身が入るようになり、毎日スキルアップするのが実に楽しい!
そこで、今回は「60代でもYouTubeの先生でピアノが弾ける!」をテーマに、これから趣味でピアノ始める方に向けて、記事を書きました。
60代がYouTubeでピアノ(電子キーボード)にチャレンジ!
ピアノといっても、Casioの電子キーボードです!
電子キーボードは、夜でも音量調整ができるし、いざとなったらヘッドホーンが使える!
しかも、メトロノームやリズム、伴奏などいろんな機能がいっぱい!
使ってみると、実に面白い。
ピアノの専門家になるわけでもなく・・・
なにか「弾き語り」が出来るようになりたいのが夢。
なので、へたくそでも、「両手でピアノが弾けたらかっこいい」
というのが本音かもしれない。
YouTubeにはピアノの先生がたくさんいる?
そこで、ネットを検索していたら、YouTubeで簡単にピアノが弾けるというチャンネルを発見!
さらに、YouTubeでピアノの先生を探してみたら、その数は、相当数いらっしゃいます。
自分のスタイルややりたいことにあわせて、先生をさがせるのがYouTubeの魅力!
YouTubeの先生は、怒らない!
当然ですが、YouTubeの先生は、ゆっくり丁寧に教えてくれます!
しかも、YouTubeの先生は、専門家だから、プロの方もいらっしゃいます。
実に、教え方が上手で、間違っても怒られません!
映像を見ていると、まるでピアノ教室にいるみたい!
地元でピアノを習ったら、週1日でも結構な月謝になる・・・
しかし、これが全て無用だから、すごいものですね。
また、何度視聴しても、いいし、映像の速さを遅くできるのもYouTubeならではです。
YouTubeの先生は、すでに3人はお世話になりました。
その結果・・・・
ピアノが少し弾けて楽しくなった!
左手の指と右手の指が、どうして「バラバラに?」動くんだろう?
最初不思議でした。
しかし、ぼくが選んだYouTubeの先生は、左手と右手は別々の練習するといいと教えてくれました。
確かに、その通りにやってみると、あとで両手で弾けるようになるまでが早い!
「ピアノのYouTubeの先生に習うことは重要!」
そこで、弾き語りをしたかったのが「ビートルズのレットイットビー」です。
あのビートルズのレットイットビー!
英語での歌い方、ピアノの弾き方、コードでの弾き方・・・
1日30分だけ、ピアノの練習やりました。
そして、10日目が過ぎたころ、なんと、バランバランだった、両手の動きが、お互いに独立して、動くではありませんか!
これには「超!感動」
やった!という感じでした。
そして、2週間目には、例のレットイットビーのあのサビの部分「タン、タタ、タン、タタ、タンタンタ~」がそれらしく弾けるようになったのです。
Casioの電子キーボードは、伴奏やリズム、音源がたくさんあるから、好きな音を作れます。
そこで、バックを8ビートの伴奏(ドラム、ベース)などを、入れて、レットイットビーを演奏してみたのです。
これは、もうプロ並みと錯覚するほど!
妻に聴いてもらったら、「上手ね!でも、電動アシスト自転車みたいだわ~」というのです。
理由は、
「自分の力が弱いのに、あたかも自分で自転車をこいで、坂道をスイスイ登っていく感じよ~」
確かに、間違いはないのです。
でも、結果、かっこよくピアノが弾けて楽しめるから、はまってしまいました。
60代がYouTube先生でピアノにチャレンジ!(まとめ)
今回はYouTubeの先生からピアノ(電子キーボード)を教わり、ついにビートルズのレットイットビーが両手で弾けるようになった物語を紹介しました。
60代から、いろいろチャレンジする時は、YouTubeの先生から学ぶのもいいものです!
なにしろ、習い事の月謝が無料だから。