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60代のジイが1歳の孫を預かるとき?安全に過ごすための5つの注意点

孫は目に入れても痛くないほどかわいいものですね!

そんな孫を両親にお願いされて、一晩預かることもあります。

でも、久しぶりに会った孫はハイハイして歩くようになっていた。

そんな孫を預かるときに注意することがあります。

今回は1歳の孫を預かる時にジイが注意する5つのポイントを紹介します。

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60代のジイが1歳の孫を預かるとき?

60代になると孫を預かる時が出てきます。

孫のパパ・ママが用事ができたときなどは一時預かります。

また、実家に遊びに来た時に、パパとママは子育てに疲れているのでたまには2人でお出かけすることもあります。

そんな時は、ジイは孫を預かることになります。

もちろんジイだけでは不安だというので、バアも一緒に面倒をみることになります。

そんな時は、孫を独り占めにできるチャンス!

かわいい孫と一緒にいるのは幸せなのです!

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1歳の孫はハイハイしてどこでも行く?

ところが、1歳近くまで大きくなると、想定外の動きに戸惑うことになります。

孫は、ハイハイできるようになっていて、さらにテーブルなどにつかまって立つことができます。

特にダイニングテーブルの下や、椅子の下、テレビ台の下など、家具や家電の下の方をハイハイして興味を持ちます。

そして、まだしっかり立つことができないので、ときどきひっくり変えるのです。

そんな時に頭をぶつけて泣いたりします。

久しぶりの孫の行動は、ちょと目を離すと危険な行動をするものです。

ジイが孫と安全に過ごすための5つの注意点

1歳の孫とジイが安全に過ごすにはどんな注意点があるのでしょうか?

そこで、5人の孫を見てきて現場で感じた5つの注意点を書きたいと思います。

孫は予想より重い

1歳善後の孫は予想よりも重い!

パパやママから預かる時、だっこした直後はそんなに重くは感じません。

ところが、だっこしていて寝たりすると、突然石のお地蔵さんの様に重くなります。

泣き止むようにだっこして歩いたりすると、足のヒザが痛んだりするのも60代のジイの悲劇。

2階へだっこして階段を上るなどは、危険なほど重いから、持ち上がるかどうか・・・

なにしろ10キロ前後まで重くなった孫は、ぎっくり腰になる可能性もあり注意が必要です。

ジイの行動はゆっくりがポイント。

孫は何でも口にする

ちょと目を離したすきに、近くに興味のあるものがあると、手でもって口に運びます。

そして、ベロべロとなめたり、やっと生えた派でかんだりします。

すると、お口からよだれがどんどんしたたれて、あちらこちらよだれの海になってしまいます。

それをティッシュで拭き取っているスキに、こんどはべつのものを口にするのです。

近年、ボタン電池を飲み込んで事故になることもあり、注意が必要です。

ハイハイする孫の目線は、かなり床に近いところだと認識する注意が必要です。

孫はハイハイが早い

1歳の孫だから、ゆっくりハイハイするわけではありません。

時に興味があるものを目にすると、急速にハイハイして遠ざかります。

逃げる孫に追いつこうとして、ジイはつまづいて転んでしまう危険性があります。

孫は、転んでも体が柔らかいからなんともないのですが、60代のジイは転んだら骨折します。

孫がハイハイするなら、余裕をもって先回りして待機することも安全のためです。

孫は目をじっと見つめる

孫はジイの顔をじっと見つめます。

本当のことを言っているのか、なめてかかっているのか、その表情から察しているようです。

なので、孫をごまかしたり、言いくるめようとしたら、すぐ見抜かれます。

孫には誠心誠意、真心から接しなければなりません。

ジイの嘘などすぐに見破る能力というか感性を持っているようです。

孫をお風呂に入れるのは危険

1歳の孫をお風呂にはいるのは、もっとっも危険な行為ではないでしょうか?

これは体験なのですが、お風呂のドアでバアから孫をだっこして受け取り、お風呂に入れます。

そして、孫をだっこして湯船に入って遊んだりすると時間を忘れるものです。

孫は、湯船に入ると、体が浮くので面白いようで、手や足をバシャバシャ動かして遊びます。

そんな子をして遊んで時間が経つと湯船から孫をだっこして出ようとしたとき・・・

なんと孫の重さで、ジイの体重は10Kgも増えたとおんなじになっていたのを気が付かない。

そして湯船から孫をだっこして出ようと足を上げて、よいしょ!と出ようとするのですが・・・

その重さで足腰の筋力の弱ったジイは、孫を抱いて湯船から出れないのです!

その悲惨さを危険さは、想像通りです。

なので、お風呂に孫を一緒に入る時は、孫の体重だけ荷物をもって事前に湯船から出ることができるかどうかテストすることが重要です。

理由は、湯船から出る時に10キロの荷物をもって、どこにも捕まらないで出なけらばならないから。

それが可能なら孫をお風呂に入っても大丈夫です。

5Kgのお米の袋を2つ持って湯船から出てみるとその重さが実感できます。

孫が帰った後はサロンパスだらけ!

60代になると、筋肉痛は何日も後に出てきます。

あっちが痛い、コッチが痛いと、体中サロンパスで一杯に!

そして、突然眠くなり、どっと疲れが出てきます。

かなり精神的にも体力的にも、体はボロボロになっているようです。

お酒も口に入ることなく、孫のためにいつ車を運転するかわからないので、そんなストレスも知らず知らずのうちにたまったいたのでしょう。

でも、かわいい孫はかわいいのです。

「うちの孫だから言うわけじゃないけど、この子はやっぱりかわいい顔してる!」

この言葉を孫のパパとママの前で、なんとなく口に出た時、

「あら!向こうのジイも同じこといってたわ!」

そう言われました。

60代のジイが1歳の孫を預かるとき(まとめ)

1歳の孫を一緒に過ごすための、注意点をまとめてみました。

くれぐれも無理のない対応が必要です。

自分の年を考えずに、孫を預かると、想定外の危険性が潜医んでいることを紹介しました。

これらの注意点を頭にしっかりと刻み込んで、かわいい孫を遊びましょう!

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60代の本音
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60代は人生のゴールデンタイム!

60代は体力・気力・資金も多用はゆとりがある世代ではないでしょうか?生活はつつましくとも、わくわく・どきどき生きれば、人生は楽しくなります。ぼくは、お小遣い0円です。このブログの少しばかりの広告費収入で楽しんでます。現役時代に積み重ねた経験やスキルは老後の今も生きてます。健康に気を付けて無理せずゆっくり暮らしましょう!

この記事を書いた人
なおたん@おっさんずくらぶ

ブログを書いている なおたんです。昭和時代を駆け抜けてきた60代が主役の専門ブログを書いてます!次の時代をワクワクドキドキする生き方を提案しています。老後は楽しく健康で無理なくが一番ですね!■初級システムアドミニストレータ

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