ウォーキングを継続するにはどうしたらいいのでしょうか?
実は数回に分けて歩くと楽に目標歩数をクリアすることができます。
そこで今回は3回にわけてウォーキングするメリットをお伝えします。
1回無理なく2,000歩?
1回に2,000歩のウォーキングって少なくない?
1日のウォーキング歩数ではなく、1回の歩数です。
60代なら決して少ない歩数ではありません。
理由は元気だからといって頑張ると、近い将来ヒザを痛めてしまうからです。
なによりも60代にとって大切なことは「サステイナブル」。
つまり継続することです。
日々ウォーキングするなら1回に6,000~8,000歩も歩いたら危ない・・・
朝昼晩に分けてウォーキングする方法
そこでウォーキングを分けて行うとヒザに無理がかからず楽に歩けます。
方法としては1日3回にわけてウォーキングすると続きます。
1回2,000歩なら町内をぐるっと回る程度ですから20分も歩けば十分な歩数。
朝昼晩の3回に分けて歩くと楽なので気分がいいし、1日平均して体を動かすことができます。
なによりも1時間ウォーキングするのは結構難しい。
しかし、ちょっとだけなら続けることができます。
1日3回の合計が6,000歩~8,000歩になれば優秀ですね。
決して無理しないことが大切です。
3回に分けてウォーキングするメリット
1日3回に分けてウォーキングするメリットは次の5つ。
- 1回の距離が短いから楽
- 楽だと長続きする
- ちょっとだけなら雨でもできる
- 1日平均して歩けるから調子がよい
- ヒザを痛めない
年を重ねたらいくら丈夫だといっても足腰は老化しているもの。
先日かかりつけの医者にいわれました。
「1日20分程度がいい」
「サステイナブルだからね!無理すると痛めるからね」
とアドバイス。
ぼくは頑張る性格だから注意してくれたようです。