60代後半にもなると、足腰が弱ってくるものですね!
ぼくなんか、よろける時もある位、足の筋力が低下してきたんです。
これは、なんとかしないと寝たきりになるかもしれない・・・
そんな恐怖感もあった、ウォーキングをまじめにやることにしました。
最初は別の記事でも書きましたが、2,500歩程度でした。
それではまだ足のよろつきがいまいち回復しません。
そこで、最低でも4,500歩、ある時は8,000歩まで増やしました。
その結果がすごく筋力が強化されたので、これは絶対紹介しようと記事を書くことにしました!
朝のウォーキングで歩く距離を増やしたら?
2500歩を4500歩まで増やすのは、結構きついです・・・
それも毎日となると、なおさらきつくなるのですが、
しかし寝たきりになるよりは、まだつらくても歩いたほうがいい!
人間は、自分の身に降りかかると、がんばれるものです。
そして、40日間が経過しました。
どれほど変わったのか紹介しますね!
足の筋力がついてすごい強くなった!
まず変わったことは5つあります。
- 階段を上るのが軽くなった
- 手すりがなくても階段が登れる
- 歩くのが早くなった
- 靴下が立ったまま履ける
- 敷居につまずかなくなった
まずは階段ですが、上るのがとっても軽くなったことが驚きです。
次に2回への階段の上り下りで手すりにつかまっていたけど、手すりが不要になった
なにしろ、歩くのが早くなったので、もう高齢者には抜かれなくなった。
いままで、年上の高齢者の方が、ぼくをスイスイ抜いていくのでした・・・
靴下はイスに座ってはいていたのが、たったままで履けるようになったのはすごい!
高齢になると、足指が敷居などのちょっとしたところでつまずくのです。
しかし、今はほとんどというか、全くなくなりました。
太ももが太くなったので嬉しいですね!
若いときとは、反対ですが・・・
歩くと汗かくのがいいね!
歩く距離を増やすと、かく汗の量も増えます。
結構汗をかくので、水もたくさん飲むようになった。
500㏄のペットボトルに水を入れてウォーキングするのですが、帰りまでには飲んでしまいます。
健康にいいと医者も大小判をおしてくれました。
年を重ねたら、歩くことを積極的にこころがけましょう!