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自粛生活は『15分のウオーキング』でイキイキ復活!

新型コロナと聞いて『どんな新車がでたの~?』などと冗談が言える日はいつ来るのでしょうか?

東京を始め全国で第2波ともいえる感染拡大が続いています。若い人は軽症か無症状の場合が多いといわれていますが、わたしたち「おっさん」は非常に危険な状況に立たされているのです。

その1:おっさんは早朝に散歩しよう
その2:自粛クラスターを発生させない
その3:新型コロナ時代の生き方
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その1:おっさんは早朝に散歩しよう

無防備で外出すると命を落とすかもしれないのです。若くないからとても危険な状態で生きているのです。

東京はこんな感じでコロナ感染者が激増しているのです。だから、あっちこっちのコロナウイルスが散らばっていて、いつ飛び込んでくるかわかりません。

防護服を着て歩きたい感じです。

東京の感染者数 2020年5月22日~7月28日 作成:なおたん(おっさんずくらぶ)
東京の感染者数 2020年5月22日~7月28日 作成:なおたん(おっさんずくらぶ)

COVID-19は感染症の名称で、ウイルス名は「SARS-CoV-2」サーズ・コブ・ツーと発音するそうです。この記事では略してコロナにします。

60代の方が自宅隔離している最中に急変して他界してしまったことが昨日報道されました。人ごとではありません。まして一人暮らしだと「最近あの方みないわね・・」と言われるならまだ存在感がありますが、それすら気にかけられず孤独死がコロナの影響で急増しているといいます。

早朝の散歩

そんなことを少しでも避けるには、自己管理が必要です。人生めんどうに感じたらおわりです。そう言いながらも最近、めんどうに感じてきたのです。

自粛生活は変化がないのでぼ~っとしていることもあり、年のせいか昼間に眠くなったりして、ますますコロナがなくても危ないのです。

そこで、早起きはいつものことなので、起きたら散歩することにしたのです。何時に起きるかといえば、午前3時半ごろです。顔を洗ってふとんを仕舞って、トイレ行ってから靴下はいて、スニーカーを履いて、4時過ぎに近所を徘徊します。

だれもいない早朝なので、マスクは持っているだけで歩けます。朝は涼しくてきも血が良いのです。

ホームドクターに聴いたら、おっさんは週に3回位で無理しない方がいいとアドバイスがありました。1日20分前後歩けばそれで十分だというのです。

今朝は1.4kmを21分で歩きました。消費カロリーは32kcalでした。

よかったこと

頭がスッキリします。汗をかきます。股関節とヒザが軽やかに動きます。目が遠くまでスッキリと見えます。空自が美味しいです。

この1週間はブログの整理していたので、まったく外にでない自粛生活でした。自粛というよりひきこもりに近い生活です。

わずか21分歩いただけで、体は快調なのです。朝ごはんが美味しいのです。そして、あたまがスッキリするので、ますますブログ記事が書けるのです。

その2:自粛クラスターを発生させない

出典:国立感染症研究所 新型コロナウイルス
出典:国立感染症研究所 新型コロナウイルス

自粛生活が続くと危険なのが自宅クラスターです。連休だと孫たちが元気にやってくるところだったのです。

孫一家はまだ20代が終ったばかりの若い世代です。あやしい・・・

まご家族は、すでに抗体を持っているかもしれません。そんな疑いの目でみてしまうこの頃なのです。今回の連休は我が家の両隣では孫たちたやってきてワイワイガヤガヤと大はしゃぎで嬉しそうでした。

我が家の孫一家は東京のど真ん中に住んでいるので、危険度はハイクラス!今回は自粛することにして、Zoomで合うことにしたのです。

万が一まご一家が無症状で感染していた場合、ジイバアだけの我が家に泊まって感染したら大変な騒ぎになってしまいます。

家庭内クラスターが発生してまご一家もジイバアもともども隔離になるリスクも皆無ではないのです。

まご一家の懸命な判断で、連休はそれぞれに自宅で自粛生活をしたのです。

そのストレスは早朝の散歩で解消してスッキリとしています。酸素を一杯吸い込んでリフレッシュできる早朝はおすすめです。

その3:新型コロナ時代の生き方

50代はまだ仕事の現役だから自粛とななりません。そかし60代は定年退職した方もいるので自宅で自粛と言うスタイルになります。

いいおとなが1日中、自宅で過ごすのですから、やる事がないと大変です。

せめても早朝の20分は外に出て歩くと、迷惑もかけないので自由で気持ちいいから、その流れで1日が充実するのです。

人間の体には体内時計があります。親時計は眉間の奥辺りにあります。そして全身の60億にも及ぶ細胞に中にある時計遺伝子に信号を送るのが親時計なのです。

体内の時計遺伝子とサーカディアンリズム

親時計は24時間11分と半端なのです。地球の1日24時間と少しずれています。このズレをそのままにして1日を過ごすと体調がすぐれなくなる特徴があることが分かっています。専門用語で親時計の24時間11分をサーカディアンリズムと言います。

親時計を地球の24時間のリズムに合わせるリセットボタンが、朝の太陽光を浴びることと軽い運動と食事の3つなのです。すると親時計が全身の時計遺伝子に信号を送り、体中の交感神経がスタートをして各臓器が動きはじめるのです。

アドレナリンは午前7時にピークが来て、次は午前11時頃にきます。やるぞと言う気力がピークを迎える時間です。なので多くの経営者は4時に起床して午前7時にピークが来るようにアイドリングし、午前中の早いうちにに重要な仕事を終わらせているのです。彼らは当然この仕組みを知っているのです。

朝日を浴びてから17時間後に眠くなる物質が出て人間は眠りにつくようにプログラムされています。

早起きは三文の徳とは経験則から人間は知っていたのかもしれません。

おわりに

朝早く起きて太陽の光をあびて20分歩くと1日が充実して送れます。さらに夜はよく眠れるようにプログラムが動き始めるのです。

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