男性が薄毛になるのはどんな原因があるのでしょうか?
薄毛の4つのタイプや薄毛になる原因を調べてみました。
出来ることなら薄毛をなんとかしたいですよね。でも、なかなか改善が難しいのも薄毛の特徴です。
どんな方法があるのかまとめてみました。
薄毛をなんとかしたい!
年を重ねてくると、男性も女性も「薄毛」が気になってくるものです!
鏡を見ると、それまではそんなに気にしていなかったのに、なんだか頭のてっぺんが薄くなってきたな・・・
なんて思うようになってくるのです。
おでこの生え際がどんどん後退していくのと、つむじから前に向かって真ん中が薄くなってきたのです!これはどうしようとショックを受けるのも60代になってからです。(ぼくの場合)
わが家ではぼくだけではなく、奥様も言うのです。「最近分け目から地肌がよく見えるのよね~」
よく見ると奥様の頭の真ん中はちょうど「クリスマスツリー」のパターンのように薄くなっているのです。奥様、白髪も増えたな・・・苦労を掛けたせいでしょうか?
薄毛にはには4つのタイプがある
薄毛を調べてみるとなんと4つのパターンに分かれると説明がありました。こんな感じです。この絵はぼくがフリーハンドで書いたので、ちょっと・・・という絵です。ご勘弁を。
薄毛の「Mタイプ」
おでこの両がわから髪の毛が薄くなっていくのです。
そして、おでこの真ん中に「半島」のように前髪が残るようなパターンを「Mタイプ」と言います。
薄毛の「Oタイプ」
頭の真ん中から輪が広がる様に薄くなっていくパターンです。前髪はそんなに薄くなっていないのですが、上から見るとちょうどお皿が乗っかったような形で薄くなったタイプで「Oタイプ」と呼びます。
薄毛の「Uタイプ」
おでこの両サイドは髪の毛があるのですが、真ん中あたりから薄毛になりどんどん後退していくパターンです。このパターンは前からもよくわかります。
薄毛の「M・O混合タイプ」
これはMタイプの薄毛とOタイプの薄毛が同時に進行していく「混合タイプ」と呼ばれるパターンです。このパターンの薄毛は、おでこの両サイドと真ん中が輪になって薄毛が広がるので、結構目立つパターンではないかと思います。
薄毛の原因はなに?
なんで薄毛になるのでしょうか?医学的に様々な説明がネット上にも紹介されていますが、どれもかなり説明が難しいのです。専門用語も多く、素人には読むのも大変です。
そこで、簡単にまとめてみると原因は次の4つだと分かりました。
- 遺伝によるもの
- 男性ホルモンによるもの
- 乱れた食生活によるもの
- 栄養不足によるもの
男性ホルモンによる原因がよく言われています。
男性ホルモンは「体毛」を濃くします。その反面、脱毛や薄毛を促す働きもあるというのです。
男性の特徴として女性よりも「髭が濃い」「体毛が濃い」と同時に「髪の毛が薄い」ですよね。これは男性ホルモンが活性化しているということだと言われています。
男性ホルモン以外では、遺伝によるものがあります。ぼくの家系ではお父さんも、おじいちゃんも代々おんなじ「Mタイプ」なのです!
この目で確認したところ3代にわたりおんなじタイプだから遺伝なのでしょう。
また、乱れた食生活や栄養不足から薄毛になることもあると言います。
薄毛対策で何か方法はあるのでしょうか?
自宅で今すぐにでも取り組めることは「食生活を整えること」「栄養不足にならにこと」ですね。
さらにぼくと奥さんが一緒に始めた「育毛剤」を使ってケアすることでしょうか・・・
日常でのケアでは「頭皮環境を整える」「育毛サプリの活用」「ストレス解消」「ウォーキング等の軽い運動」「暴飲暴食をしない」「禁煙する」「正しい洗髪をする」「育毛マッサージをする」などが挙げられます。
一つひとつの方法はそれぞれ説明が必要なので、今回はこんな方法があるのか!までにしたいと思います。
まとめ
薄毛はある程度、生活習慣を改善しながらケアすることで進行を緩やかにすることや、育毛剤や育毛サプリを使って積極的に予防するなど方法は多岐にわたります。
本当に気になるほど薄毛が進行するときは、一度薄毛の原因を専門のところで調べてもらうことも必要かもしれませんね。
最近ぼくと奥さんが始めた薄毛対策の記事です。参考まで。