お家時間を夫婦仲良く過ごすコツ！バナナの分け方と効果

いまや新型コロナの真っただ中で毎日注意深く生きている60代です。

なのでお家時間も多くなり夫婦で顔を向合わせる時間も必然と増えてきます。

だだでさえ「うっとうしい！」といわれるおっさんなので、さらに危険なリスクは増すばかりです。

そこでこの１年間、お家時間が増えた中で夫婦が仲良く過ごすコツを発見しました。

こんな小さなことで夫婦が狭い家の中で仲良くなれるのか？

それが意外に受けたので書き残すことにしました。

お家時間で夫婦が仲良くなるバナナの分け方

夫婦がなんでバナナで仲良くなれるのか？

そんな疑問があるのは当選です。

しかし、バナナの分け方で夫婦に亀裂が走ることがわかりました。

60代になっても人は自分が大事

人生60年を生きてきたから人格が素晴らしくなり、なんでもおおらかになれるかといえば、「無理！」かもしれません。

だから、ちょっとしたことで夫婦にも亀裂が走ることはかなり経験してきたことです。

団体で記念写真を撮ると初めに見るのは自分がちゃんと写っているかを探すことです。

そして、だれよりも若く生き生きとして映っている自分がいると満足します。

何才になっても夫婦でも、やっぱり自分が大切なのは変わりありません。

夫婦でも「どっちが多い？」が気になる・・

何十年も一緒に暮らした夫婦でも、何かを分けた時に「どっちが多いか？」が気になることがあります。

女房が好きな服をどっさり買ってタンスに充満しているのを見て「おれの服はタンスの引き出し一つ」と比べたりするものです。

まして食べ物にはかなり気を付ける必要があります。

毎日バナナ「分け方」の問題

こんなことがありました。

60代になったので健康維持のためにバナナを毎日食べることにしたのです。

体調にいいしお通じにもよく60代になったら栄養補給も含め、バナナです。

安くて栄養満点。

話が少しそれますが・・・

きなことバナナと豆乳とヨーグルトを混ぜて毎日食べて早１年が経過しました。

バナナが入った豆乳きなこヨーグルトは、見た目がイマイチですが、健康には抜群で善玉菌を増やし腸内環境にとても良いのです。

スーパーで100円位で安く売っているきな粉はすごい栄養のかたまりです。

60代は食べない手はありません。

自然の良質のプロテインですよね！

毎朝、おなかが「スッキリ！」となります。

話をもどすと、つまりバナナの取り合いがひそかに夫婦間で発生しているのです。

「そんなバナナ程度で少しぐらい量が違っても気にしないわ！」

しかし、その言葉を信じたら危険な亀裂が入るところでした。

そういえばいつもバナナ１本を半分に切って「どっちがいい？」と女房に聞くと、たいがいは必ずでかい方のバナナを選んでいるのです。

そんなことを気にするぼくも気持ちがちっちゃいですよね・・・

でも本音はぼくも少し大きいほうが欲しいのです。

大人の冷静な外に出さない戦いが夫婦間でうごめいているのです。

だから、バナナの分け方は大切なんです。

たまたまバナナが２本しかない！

バナナを切らしたため、残り２本を分けることになりました。

１本は多少長く、１本は少し短めです。

このバナナをどう分けるか・・・・

女房に聞きました「どっちがいい？」

すると「なに言ってるの！こうしなさい」と２本を取り上げて、こうしたのです。

両方のバナナを２つに切って、長い方と短い方を１セットにして分けたのです。

・・・・・

気が付かなかった。

この判断を誤ると大変なことに発展します。

万が一大きいバナナを女房にわたしたなら「何考えてるのよ！ダイエット中だから小さい方でしょう」と言われるし、小さい方を渡したら「なんで今回は小さいの・・・と不満がくすぶる」可能性もあるからです。

バナナの分け方から夫婦が仲良くする微妙なついしんコツを学んだのです。

ちょっとした心使いが夫婦仲良くには大事！

亭主関白が通った昭和時代は終わり、今は夫婦が同等に気持ちよく暮らす時代です。

「だまっておれについてこい！」などと、かっこつけて言ったなら、そこで終焉を迎えるこのごろ。

今回の新型コロナ時代で生まれた「お家時間」から学んだことがあります。

それは、老後の夫婦間で大切な「ともに同じく生きる権利」を見直したことです。

参考：「バナナきなこ豆乳ヨーグルト」の作り方

記事の中で出てきた「バナナきなこ豆乳ヨーグルト」は毎日続けるとおなかがスッキリと快調です。

毎朝続いて食べても飽きないし安くて栄養もありおすすめです。

作り方を参考に掲載します。

バナナは黒い点々があるのが効果的です。

「バナナきなこ豆乳ヨーグルト」を作って食べましょう。