「ウォーキングでなかなか歩数が増えない・・」
「ウォーキングが苦痛にならない方法はないか?」
ウォーキングはなかなか続けるのが難しく、途中でやめてしまう方が少なくないのでは。
そこで、簡単にウォーキングの歩数と時間が増えて続けられる方法を紹介します。
簡単な方法なので、気が付くとあっと言うまに歩数も時間も増えています。
ウォーキングで歩数や時間が増えない原因
ウォーキングで歩数や歩く時間が一向に増えないのには原因があります。
それは「義務的にウォーキングをしている」からではないでしょうか?
「今日は何千歩は歩かなきゃ!」とか、「最低1時間は歩こう!」とか頑張ると続かないのです。
ウォーキングは頑張ってやるのではなく、楽しみを入れると長続きします。
2.ウォーキングは楽しいとあっという間に時間がたつ
ウォーキングを効果的にする方法
ウォーキングが長続きするには「楽しくやる」ことが大切です。
人間は興味があることや楽しいことには、時間を忘れて没頭する習性があります。
この修正をウォーキングに取り入れるとあっという間に歩数も時間も増加します。
ウォーキングは「ウォーキングスタイルに身を包み、道路をさっそうと歩く」という固定観念を捨てると自由に歩く場所が広がります。
ウォーキングを楽しんでする場所は?
ウォーキングは道路ばかりではありません。
次のような場所では興味があれば、あっという間に時間が過ぎていきます。
(2)スーパーマーケット
(3)大型家電売り場
(4)大型のショッピングモール
(5)大型家具売り場
これらの施設はほとんど大型で広く、いろいろなショップが集合しているのが特徴です。
また、多品種のグッズが並んでいますので、見て歩くだけでも時間があっという間に過ぎます。
そして歩数計に目をやると、数千歩は歩いていることに気づきます。
人は、興味があると知らず知らずの内にウォーキングのことなど忘れて歩きまわるものです。
あっという間に5,000歩は歩く
これらの大型施設は「スポーツジム」に匹敵するもので、ウィンドウショッピングしながらウォーキングが楽しめます。
気が付くと1時間、2時間は歩き回り、歩数は5,000歩は超えているでしょう。
「義務感」でウォーキングをするほど、つまらないものはありません。
興味がある場所を楽しんで歩き回るのがウォーキングで歩数を増やし長く続ける方法の一つです。
おわりに
ウォーキングウエアに身を包み、シューズに履き替えて、コースをひたすら歩くことが目的だったら、3日坊主で終わることにもなってしまいます。
歩数自慢のように記録を目的のは、体に負担がかかりあまりおすすめはできません。
60代は無理せず「楽しんでるうちに時間が過ぎていた!」
そんなウォーキングをしたいものですね。