60代が最後のチャンスになるかも・・・
家の中の不要な家財道具の整理はいつしますか?
本記事では
- 60代は体力気力がまだある?
- 不要な家財道具の整理はいつする?
- 最後のチャンスは60代!
を紹介します。
60代は人生の黄金時代ともいわれます。このチャンスを活用しましょう。
60代は体力気力がまだある?
60代は人生の中の最も充実した時間だと言われています。
体力も気力もあり、財力もまだまだの固定て、一花咲かせられるのも60代ならではですね!
こんな時間は人生の中で60代が最後かもしれません。70代になった先輩方を見ていると「疲れる」「体力がない」「目が見えなくなっている」「聞こえない・・」といくら若作りをしても体は正直なのです。
先輩方が口をそろえて言うことは、「60代はいいな!まだまだだよ!」とうらやましがられるのです。
そんな時期が60代ではないでしょうか。しかし、60代も半ばを過ぎてくると急速に体力も気力も落ちていくようです・・・
不要な家財道具の整理はいつする?
先日、またまたご近所の78才になる先輩が子供と同居することになり、引っ越すことになったのです。一軒家に住んでいたのですが子供世帯が2世帯住宅を作ったので同居するといいます。
そこで、相当長く住んでいた自宅を整理することになったのですが、それが問題なのです。
今まで家財道具は増える一方で庭先にまで古いものが大切に置いてあり、物置も2つも庭にあるのです。
もう体が動かないと漏らしていました。物が多すぎて捨てるにもクリーンセンターに持っていく体力も車の運転も危ぶいとのことで、大量の家財道具の整理に相当時間がかかるようです。
78才で気が付いてよかった。もしこのままあの世に行っていたら、子供たちの負担は相当なものだったというのです。
業者を呼んでお金をかけて整理するようです。
先輩のアドバイスでは、「遅くとも60代には家財道具の整理をしておいた方がいいよ!」とのことでした。
最後のチャンスは60代!
そうすると自宅に住み続けるとしても、その後は子供たちが家を継ぐ等は昭和時代のお話。
今は、子供世帯は別に住むのが当たり前となり、長男だから家を継ぐなどはとっくの昔の話になっています。
そうすると、我が家もぼくたち夫婦で終わりになることが予測できます。そこで60代になった時点で断捨離を実行してきました。
不要なタンスを廃棄、食器棚を廃棄して2人用のコンパクトな棚にしたり、写真などのアルバムも子供達には不要なので廃棄。
軽トラックで何度もクリーンセンターへ廃棄に行きました。
67才になる今年は、もうあの時のような体力や腰の強さは減退して、ヨレヨレな感じなのです・・・
家の中は本当に整理してしまったのでスカスカです。でも、60代前半で断捨離をしておいて正解でした。
ぼくが8年前の59才の時に読んだ本です。これを読んでから60代で不要な断捨離を始めたのです。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
60代は体力気力がまだある?、不要な家財道具の整理はいつする?、最後のチャンスは60代!についてぼくの場合も含めて実例を紹介いたしました。
60代の黄金時代はあっという間に通り過ぎてしまいます。
今の内に家財道具の不要なものは、思い切って断捨離することをおすすめします。