最近60代に人気が出ている温泉が「登別温泉」って知ってました?
いったいどんな魅力があるのでしょうか?
そこで当記事では、登別温泉をレポしたので、その魅力を紹介しようと思います。
羽田空港から北海道へ出発!
朝の便で羽田空港から新千歳空港まで、
しかし、お腹がすいたので、軽めの朝食です。
出発ロビーに、ガシャポンが?
専用コーナーがある・・・
こんなのもあった!
かわいいね~
出発です!
登場手続きをしましょう・・・
出発ゲートのところを、
自動で車いすが走ってる?
これは、ロボット型の車いすなのでしょうか。
これに乗って北海道へ!
この時がワクワクする時間です。
ここは、岩手県上空を通過中
空しか見えませんが、岩手県の上です。
北海道についたぞ!
新千歳空港でレンタカーをかりて、登別までいくのです。
途中で、支笏湖経由にした・・・
なんとも曇り空です
湖畔の食堂で昼ご飯
とは言っても、もう2時すぎ
ポロピナイ食堂というらしい
入ってみよう
夏は、個々のテラスでいろいろ焼いて食べるらしいが・・・
景色はいいです
夜はホテルでバイキングだから、
軽めにしました。
登別まで、あと少し
途中、ウポポイがあったけど、まずは温泉めざそう
今日から2日間止まる温泉ほてるです。
お手頃な価格で、温泉が充実している
中はおしゃれだ!
温泉ホテルにも、ロボットが走っている?
なにしてるのか?
不明ですが、自分で何か仕事しているようです・・・
こんばんは、ここに宿泊してゆっくり温泉です!
朝は、太り気味だから、ダイエットです!
でも、結構食べすぎかも・・・
登別温泉街は昭和の魅力がたっぷり!
60代には懐かしい昭和の時代。
あの面影を残す北海道「登別温泉」の魅力とは?
60代になったら、人生ゆっくり登別温泉で心身ともに癒されてはいかがでしょうか!
日本に点在する昔からの温泉街には、独特の雰囲気があり魅力が溢れています。
途中の酒屋さんに、こんなサービスがあった
その魅力とは、あの昭和時代を生きてきた60代にとって落ち着くことです。
居心地がいい温泉街はどことなく落ち着いている。
そして静かなのに、元気があるのです。
平日でコロナも影響しているかと思いきや、
結構お客さんがはいっています!
温泉街の道には食堂、酒屋、お土産やさんなどが並んでいて、昔ながらの店が残っています。
やっぱりおいしい海鮮食堂で一杯!
登別温泉のホテルでおいしいお店はないかと聞いたら、おすすめの食堂を紹介してくれました。
それは「温泉市場」という食堂です。
中に入ると昭和時代の雰囲気がたっぷり。
昭和好景気の時代、慰安旅行の宴会で大騒ぎしたおっさんたち!
翌日に向かい酒で昼間から一杯やって楽しんでいるのが、聴こえてくる話からイメージできる。
そんな雰囲気が大好きなぼくも、昼からサッポロCLASSIC生ビールを注文!
そして一皿1,300円超の「羽幌産天然生本マグロ」を頼んでみました。
さすがに本場の生本マグロの味は、赤身なのにスーパーのとは全く別ものなのです。
当然ですよね!
これがマグロかと味わいながら、生ビールで喉を癒します。
そうしているうちに、おいしそうな海鮮丼のメニューが目に止まりました。
酔いも回ったところで注文。
今日は海があれたため漁に出れないらしい。
なので海鮮丼には残念ですが「生うに」はなく、
代わりにサービスで「カニ」をたっぷりのせてくれました。
このへんはやっぱり温泉街のよさなのでしょうか。
海鮮丼の食材は、いけすからその都度取り出して調理して出してくれます。
登別温泉の源泉は、大迫力だ!
こんな鬼がいっぱいいる
こんな説明がある
湯鬼神の金棒伝説と書いてある
ここには、閻魔大王がいる
時間が来ると、動くらしい・・・
時間がないので、出発
赤鬼、青鬼もいる
登別は地獄谷はあるから、鬼がおおいのでしょうか?
いよいよ、地獄谷です
ここから地獄になります
散歩がてら、温泉の源泉までいってみた。
登別地獄谷
地獄の様だった!
ここにも三途の川がある、全国にあるのか?
これを渡ると、あの世へ・・・
目の病気も治ったとかいてある。
これが薬師如来様
道から少し降りていくとあるのです。
このお社には、なぜか若い女性たちが多かった・・・
目を患っていたのか?
最近スマホで、ぼくも目がかすむ
ご利益があるかもしれない!
煮えたぎった源泉が噴出している!
薄い緑色できれいだけど、熱湯のようです。
全体はこんな感じで、遊歩道となっている。
温泉宿にもどって一杯!
登別温泉街の散策から温泉宿に戻り、途中で買った北海道の地酒を味わいました。
どれも、美味しかったな・・・
おなじみのサッポロビールも、たっぷり飲めますね!
温泉入ってのんびりです~
いろんな湯舟があった、広いのなんのって。。。
全部入るのに、2日かかった
そして、早朝の登別温泉街の明かりは、なぜか、60代のぼくはいやされるんです。
中居さん、調理の板前さん、みんな早朝から車できます
これが温泉地の朝の風景で、なんともいいのです
近くにクマ牧場がある
こんな、恐ろしいクマがいるという。
クマ牧場に行くには、温泉街から歩いていき、そこからケーブルカーで山頂で下車。
クマは怖いから、クマ牧場行きのケーブルカーの入り口まで。
ドライブしたら、山道にはいってしまった・・・
クマと遭遇しそうでした・・
引き返したのです。
登別温泉で4種類のお湯に入る
登別地獄谷から湧き出る温泉はすごいものがあります。
迫力があり高温なので注意が必要です。
登別温泉では、今回4つの泉質の温泉で癒されました。
硫黄泉、単純硫黄泉、食塩泉、酸性鉄泉の4種類です。
硫黄泉
美人の湯で有名な温泉です。なめらかな乳白色の濁り湯です。
単純硫黄泉
ハリと潤いのある「美肌の湯」として有名な温泉です。
食塩泉
保温効果が高く手足の冷えに効果が実感できる温泉です。
酸性鉄泉
鉄成分が多く含まれている温泉で貧血や婦人病などに良いといわれています。
登別温泉は様々な温泉があって、魅力的な効果が実感できる温泉です。
登別温泉の詳細は、以下の記事でまとめましたので、ご覧ください。
60代に人気の登別温泉は癒される(まとめ)
北海道まで飛行機で約1時間で北海道。
そこから、レンタカーで行けば、いい景色を見ながら登別温泉に着きます。
なんとも表現するのが難しいですが、登別温泉は、昭和を生きてきたぼくにとっては、とっても癒される温泉でした。