遠くにいる子供夫婦に初孫が生まれたとき、どんなサポート方法がいいのでしょうか?
昭和の時代とは違い、令和時代の夫婦にマッチしたサポート方法がありました。
今回はジイとバアがどのように子供夫婦をサポートしたのか記録をお伝えします。
子世帯との距離感は?

「スープの冷めない距離」とはよく知られた子世帯と親世帯の生活距離。
ライフスタイルを表現している例えですね。
温かいスープを冷まさずに運べるほどの近さ。
つまり、独立した子世帯が、親世帯のすぐ近くに住むことをたとえたもの。
令和時代となった今、この距離が現実的に難しくなっていることが見えてきました。
親世帯の近くに住むことは相当条件がよくないとできません。
もし近くに親世帯と子世帯が住めたとしても、はたしてリラックスできる距離といえるでしょうか?
親がいつやってくるかわからないのもストレスに感じるのでは。
また、遠くに住んでいる子世帯に初孫が生まれたら、産後のサポートはどの程度の距離を置けばいいのでしょうか?
そしてどのようにサポートしたらいいのでしょうか?
現代の親世帯と子世帯の距離について考えてみました。
初孫が生まれたときのサポート方法

子世帯に孫が誕生すると産院には約5日~1週間入院して経過をみたり赤ちゃんとのふれあい方を学びます。
そして退院すると母子ともに帰宅します。
帰宅しても入院中は夫が一人暮らし状態だったから、冷蔵庫も空っぽで家の中を整えることも必要です。
同時にママは帰宅直後から、初めての赤ちゃんにミルクを上げたり、おむつを取りかえたり、ベビーバスで沐浴させたりします。
産後初めてのことだし体調も不安定だからママが精神的にも安定するまでは慣れる時間も必要。
産後21日間、お母さんは体を大切に無理せずに過ごすことになります。
夫は仕事で多忙な年代だから、この間にはできれば親のサポートが必要となります。
- 食材の買い出し
- 洗濯や掃除、食事の支度
- 沐浴や授乳のサポート
- 留守番
その他にもお手伝いしたいことはたくさんあります。
とはいえ、「嫁と姑の関係」には気を使わなければなりません。
サポートで子供世帯の家で寝泊まりするとママにストレスがかかる心配もあります。
ある程度、距離を置いたサポートが重要となります。
そこで今回は特別にぼくら親夫婦が遠くに住んでいる子世帯へのサポートをどのようにしたのかを紹介します。
ジイとバアのサポート滞在記録

ママと初孫が産院から自宅に戻った翌日の午前中到着。
子世帯までは高速で約150㎞の距離にあります。
初めてママとなって不安も多かったようです。パパは仕事が多忙で夜遅くなるとのことでした。
マンションに上がってママの許可を得て冷蔵庫を見ると空っぽの状態です。
そこでぼくと女房はママと相談してスーパーに買い出しに出かけます。
夕飯の支度をして、ベビーバスで沐浴を手伝い、ミルクの準備などをして初日は夕方に。
この間、ぼくは居場所がないので車の中で待機することにしました。
コンパクトカーですが、一応子供世帯のところで泊まることはできないから車中泊できるようにしてきました。
女房も子世帯の食事など準備を終わらせて車に戻ってきました。
その晩は車中泊で過ごすことに。
翌日から合計6日間は車中泊をしつつサポートをすることにしました。
その間、ぼくは車内でブログを更新したりラジオを聞いて過ごしました。
これ結構たのしいものですが、疲れます・・・
駐車場の車から子世帯のマンションの往復が続きました。
夜はパパとママと赤ちゃんだけのほうが気が楽なことはよく理解できるからです。
そのほうが、ママは気を使わないで済むからです。
6日間の間、朝・晩の2回はママのところに顔を出して、やってもらいたことを聞きます。
その要望がすんだら、ぼくたち夫婦は子世帯から離れて車で過ごしました。
こんなイベントを楽しみながらです。
- 地元の温泉でリラックス
- 市内を散歩
- 観光や博物館で時間を過ごす
- 時には夫婦で居酒屋へ
- 食事はスーパーで買って車内で食る
- 時にはファミレスや地元ラーメンを食べに
朝はコンビニでコーヒーを買い24時間スーパーで朝食を買います。

こんな感じで6日間のサポートが終わり無事自宅に戻りました。
ここで重要なことは、親が子供にじゃまにならない距離を保ちながら、サポートすること。
子世帯のマンションに泊まらずに親は自分たちで寝場所を確保することが重要です。
ぼくたち夫婦は車中泊という方法が可能だったので、意外と子世帯の地元を楽しみながらサポートできました。
ママは里帰りできる状況ではなく、退院後の居場所は自宅しかありません。
理由はママの実家はお母さんが働いていて多忙で休めません。同居しているおばあちゃんは高齢で介護が必要なため、赤ちゃんやママをサポートできる状況ではないから。
つまり、子世帯が里帰りできない状況だったから、ぼくたち夫婦が車中泊という方法を取り子世帯をサポートしました。
まとめ
令和の時代は昭和の時代とは大きく変わり高齢化社会。
赤ちゃんが生まれても里帰りできる状況ではなく、実家ではおばあちゃんの介護と両親の仕事で目いっぱい。
幸いぼくたち夫婦は介護する親はいないので、今回車中泊をしつつ遠方の子世帯をサポートすることが可能でした。
新たな時代の親世帯と子世帯の距離を改めて考えることができました。