おっさんになると、どうも夜中に目が覚めることがおおくなるのです。
そして、「もう朝かな・・・」と時計に手をやると、
まだ「0:30分!」今日になったばかりか・・
そこから寝ようにも眠れない。
それもそのはず、「ニュースウォッチ9」を見ているうちにねてしまったのだから・・・
ラジオ深夜便のスイッチを入れた!
モゾモゾしていても、眠れない。
そこで年を重ねた年代の超人気深夜放送!「ラジオ深夜便」を聴くのです・・・
昭和の時代よく聞いた「オールナイトニッポン」「セイヤング」などを聴いてきた世代なので、つい深夜放送のラジオが懐かしくなるのです。
島倉千代子、加山雄三、70年代のヒット曲などが、流れてきて、いつの間にか午前4時に。
すると、とても人生に参考になる「お話」が流れてくるので、聞き入ってしまうと、午前5時のニュースになり、半ば、もうろうとして朝を迎えるのです。
どうも老人らしくない、夜更かしの癖がついてしまったのか・・・
午後3時のジュースで生き返る
そんなわけで、ブログの記事を午前中書いていると、昼頃は「うとうと」としてくるのです。
気が付くと、口からよだれがちょっと出て、目が覚めるのです。
まだ、もうろうとしているのですが、ここで子供からもらった秘蔵のマシン「ボトル・ブレンダー」を出して作るのです。
それが、フルーツを使った「フレッシュ・ジュース」です。
この様な「ギリシャのフレッシュジュース」のような、おいしいものを目指します。
午後3時のジュースの作り方
今回の材料は、冷蔵庫に残っているフルーツなら何でもOK。
りんごは、赤い皮のままで使います。
赤い皮には「ポリフェノール」が含まれていて、身体によいからです。
1人200mlのジュースなら、りんご100g、キウイ100gがちょうどよい分量です。
フルーツをカットしたら、ブレンダーのボトルに入れます。
フルーツの他にも、まだ入れます。
次は、浄水でカルキを取り除いた、おいしい水を汲みます。
実は、この水がまずいと、「午後のジュースは台無し」となるので、大切な工程です。
きれいなおいしい水を汲んだら、おいしい水で作った氷で冷やします。
ある程度、水が冷えたら、ブレンダーに投下します。
ブレンダーは、400mlなので、100ml程度の水ですね。
さらに、元気がもりもり出るように、はちみつをたっぷりと入れます。
でも、入れ過ぎは要注意です。
フルーツの甘さが、消えるので、ほどほどい加えます。
そして、一気にブレンダーのスイッチを入れて、ジュースにします。
フルーツは、粉々になり、そのうちに粒粒が少し残っている、フレッシュジュースが完成です。
フルーツは、りんごは皮のままいれます。
あの赤い皮には「ポリフェノール」が含まれていて、身体にとても良いのです。
でも、キウイの皮を入れてはいけません。
こうして、約10分もかからずに、フレッシュ・ジュース「午後3時のおいしいジュース」ができました。
頭も目も心もスキッとします!
天然の素材だけで作った、紛れもなりピュアなフレッシュ・ジュースは、身体が目覚めます。
今朝がたまで聴いた「ラジオ深夜便」でもうろうとした頭が、スッキリとします。
程よく冷たいので、気分のスキッとして気持ちいい!
これで、やっと目が覚めました。
また、ブログのつづきを書きはじめるのです。