長時間のパソコンやスマホの利用による目の疲労を解消する3つのアイテムを紹介します。
目の疲労を解消するには様々なアイテムがあります。その中からの実際に使ってみた結果3つ選びました。選んだアイテムを使って疲れを解消する方法を紹介します。
その2:ブルーライトカットのメガネ
その3:六晶石のアイパットを使う
その1:定番の目薬を使う
目の疲労に効く目薬はものすごい種類が販売されています。恐らくその中から5種類は使ってきました。高い目薬だと2,000円位から安売りの300円程度まで使いました。
価格が高いから効果がありそうですが、意外とそうとは言えませんです。安い500円前後の汎用品でもスッキリとした感じになります。
目薬の場合は1日に点眼する量がある程度決まっているので守りながら使います。1日に5~6回程度の回数が多かったです。
目薬のメリット
即効性があり目のカスミやドライアイが一時的に解消することです。
一方数時間するとまた目がカスムのでまた点眼の繰り返しになります。
使った目薬の中でおすすめは次の2点です。理由はその人によるところが多いと思いますが、PC利用に合間に使ってみて目がスッキリとカスミが取れたからからです。
おすすめの目薬
(1)特にブルーライトダメージによる目の疲れ向けで使っています。
■ロート デジアイ(Amazon)
(2)主に定年近になりPC画面を見るのが辛かった時に使いました。
■ロートVアクティブ(Amazon)
その2:ブルーライトカットのメガネ
この対処方法は物理的にパソコンのブルーライトを遮断してしまう方法です。このメガネがあるのと無いのどでは大きな違いを感じます。
ちょっと昔はパソコンのディスプレーにブルーライトを遮断するスクリーンを取り付けたのですがノートパソコンではジャマになり見かけなくなりました。
現在はメガネタイプが主流です。
メガネ用ブルーライトカットタイプ
以下の商品はメガネを通常かけている人がメガネの上にクリップで止めて仕様するタイプです。
自分がメガネをかけているため伊達メガネ的なブルーライトカットメガネだと度が無いのでダメでした。
その3:六晶石のアイパットを使う
それなに?と思ったのではないでしょうか。実は数年前に富士山のふもとのキャンプの帰り道に立寄った山梨県の道の駅「なるさわ」で見つけたアイテムです。
ご存じの通り山梨県の地場産業である水晶研磨技術にちなんだ水晶原石や天然石、人気のパワーストーンブレスレットでも有名です。道の駅なるさわに隣接して「富士山博物館」があり、そこの石を扱う「なるさわ富士山博物館ミュージアムショップ」の店員さんに目の疲れと肩こりに効くと勧められて買ったアイテムです。
「六晶石が入っていて電子レンジで10秒位温めて約1分程度目にあてると驚くほど目がスッキリしてよく見えるようになりますよ」と説明するのです。
体験することが出来るので試しにやってみました。するとそれまで店からぼんやり見えた富士山がスッキリ見えるのです。蒸しタオルで目を温める感じになり驚きました。
理由は六晶石が温められそれが疲れた目の血流を改善するので効果があるというのです。
今でも愛用しています。六昌石が温まるのでじっくりと長時間暖かさが続きます。
結果、目と肩用の2つを1万円以上しましたが買いました。その後今でも愛用しています。
なんとAmazonにもありましたので紹介します。
おわりに
パソコンは無くてなならない必需品ですが長時間の使用も避けられない時代となりました。目の疲労を改善するアイテムを活用して管理しましょう。