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目標を持たない生き方はどう?60代からの楽しみ方

目標を持つ人と目標が無い人をどうしても比べたがりませんか?

どちらかと言えば、目標のない人よりも目標を持つ人は素晴らしく見えてしまいます。

でも、本当にそうでしょうか?

そこで今回は、目標を持たない生き方についてどんなメリットがあるのか紹介します。

きっと、気がラクになって解放感で一杯になるかもしれません!

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目標を持たない生き方とは?

生れてから今日まで歩いてきた道を振り替えてみると、そこは目標だらけの人生だったのではないでしょうか?

小さい頃は「将来何になりたいの?」という周りからの問いが記憶にのこっています。

「大きくなったらパイロットになりたい!」

そんな夢を抱いた時期もあり、その後、受験勉強で目標の学校を目指しゴールを切る。

すると、そこに待っていたのは就職という目標です。

さらに、就職すると、今度は業務目標などが待っています。

同時に、結婚をすれば住宅ローン、教育ローン、お墓のローンなどを完済するというとてつもなく長い目標達成までの道のりが・・・

そんな風に、いままで「目標」という様々なゴールに向かって生きてきたのではないでしょうか?

目標を持つことは人生で具体的にどうするかが見えるから、やる気も出る。

しかし、その反面、目標がかなわなかったりすると挫折感も味わいます。

夢や目標の中にとっぷり浸かって生きてきた人生ですよね。

目標を捨てるとどうなる?

60代になってからは、人生最後だからゴールを描きたいという一方で、「もうそろそろ目標はなくてもいいんじゃない?」とたまに思うことがあります。

目標を捨てるとどんな気分になるのでしょうか?

長い間、人間は「目標を持つことが大事!」と言われつつ、そんな世界でがんばって生きてきました。

ある点で「目標」という固定観念に縛られた人生であったかもしれません。

そこで定年退職を機会にして「目標を捨てる」ということを真剣に考えてみました。

長年の仕事のクセだったのでしょうか、目標というものを捨てると何をしたらいいのか見えなくなるのです。

そこで気が付いたことがあります。

それは「目標という固定観念を捨て去ったとき、あなたは何をしたいのですか?」という新たな自分への問いです。

60代が目標よりも大切にしたいこととは

そこで本音で思ったことは目標をわざわざ作ってゴールを決めるよりも、もっと大切なことがある。

それは「いったい自分は何をしたいのか?」を正直に自分に聞いたことです。

すると「旅がしたい」「楽器を弾きたい」「ブログを書きたい」「料理を覚えたい」などがどんどんあふれてくるのに驚きました。

その結果「目標を捨てることで、実は本当にやりたいことが見えてくる」ということです。

目標を作ると、目標にとらわれてしまい、それを達成しようと疲れてしまいます。

60代からは目標がとっても疲れるのです。

でも、「やりたいこと」なら泉のようにどんどん湧き出てきます!

60代からは人生の目標よりも「やりたいこと、楽しみたいこと」を自分に聞いてみること。

60代からは人生を楽しむ生き方

60代になると、体力はどんどん落ちていきます。

若いときにようにはいきません。

でも、やりたいことなら徹夜してでもやりたくなるのです。

このことが、イキイキ、わくわくする源になっています。

数値目標やゴールは決めないで、自由にのびのびと日々を楽しく生きることが60代の元気ではないでしょうか。

現役時代を目標に向かって日々ご苦労されて来たみなさまへ!

ここらへんで、押しつぶされそうな目標を捨てて、身も心も軽く生きてみてもいいのでは。

ぼくは、年金だけで生活することを楽しんでいます。

とっても自由で、しかも、毎日が充実して眠りにつきます。

今は、もう、目標はありません。

あるのはやりたいことを楽しむことです。

ぼくがはまってしまったのは、ブログでお小遣いを得ることです。

記事をかいてみたので、よかったら読んでみてください。

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