お餅をお家で作ったらいくらかかるのでしょうか?また、どれ位お得なのでしょうか?
実は、自宅でお餅を作るととってもお得なのです!
ぼくは、毎年お正月や季節のイベントでは家庭用餅つき機で自家製のお餅を作ります。
今回の記事の内容は
- お餅を作ったらいくらかかる?
- 自分でお餅を作るメリット
- 簡単なお餅の作り方
をご紹介いたします。
もう、お餅を買うことはなくなるかも知れません。
お餅を作ったらいくらかかる?
お餅をお家で作るといくらかかるのでしょうか?
実はもち米1kgでのし餅が約1.7kgほど作れます。
もち米はスーパーや道の駅で1kg約500円程度で買えるので安いですよね!
通常1kgののし餅を買うと800円~1,000円程度はしますので、500円のもち米で1.7kgののし餅が作れるのはお得です。
また、2段重ねのお供え餅も大中小とたくさん作れます。500円のもち米でこれだけ作れます。
お供え餅は上の写真で大きいのが直系13cm、一番小さいのが直系5cmです。500円で5セット作れました。
自分でお餅を作るメリット
自分でお餅を作るメリットは次の通りです。
- 安くたくさん作れる。
- 国産のもち米だけ作ったお餅。
- 出来たてのお餅をおいしく食べれる。
何と言ってもつでもお餅が作れるので、お正月、季節のイベントなどではいつもお餅を作って食べます。そしてなにより美味しいのです。
のし餅は、切り餅にして冷蔵庫で保管します。
自宅で作るとお餅はとってもお得になることがわかります。
1kg500円のもち米で、1.7kgのお餅ができるのです。ブランドの切り餅をスーパーで買うと1kgあたり1,000円前後するので、自家製のお餅はやっぱりお得感が違います。
参考に切り餅のお徳用をAmazonから紹介します。
簡単なお餅の作り方
お餅は自動餅つき機を使って作ります。
餅つき機は昔も今も構造が変わらないので、1つ買っておけば一生使えます。丈夫なので壊れません!
もち米をお水に入れて一晩おき、翌日自動餅つき機で作ります。
作り方の詳細は自動餅つき機の説明書いてあるあるのですが、簡単に紹介します。
- もち米を水に入れて一晩おく
- 自動餅つき機にもち米を入れて蒸す
- 蒸しあがったら自動でお餅を作ります。
手順はこれだけです。お餅ができたら、米粉またはコーンスターチの粉を敷いたトレイに載せて粉をかけます。そして熱が取れるまで窓際などの涼しいところに置きます。
ある程度硬くなったら、出来上がり。硬さはご自由に!
もちろん出来たてを食べるのも人気です。
自動餅つき機は各メーカーから出ています。ぼくが25年使っている東芝の餅つき機は満足しています。おすすめをAmazonで紹介します。