世の中のいろいろな荒波を乗り越えてきた60代。
だからこそ、商品を選ぶ時には実用性のあるものと鑑賞用的なものをしっかりと区別して選ぶのではないでしょうか。
お徳用の「割れせんべい」と普通のせんべいとどちらを選びますか?
割れせんべいのメリットとデメリット、そして食べ方を紹介します。
お徳用割れせんべいとは?
お徳用の割れせんべいとは、せんべいを作る段階で割れてしまったり、焼き方が失敗したり、形が曲がっていたりするせんべいです。
通常商品として売ることのできない規格外のせんべいとも言えます。
割れせんべいはいろんな会社から販売されています。
よく見ると、某大手有名メーカーの割れせんべいと表示されていることもあります。
それが新潟だったりすりと、「あ~、あのせんべい会社か!」と分かってしまうのです。
その理由は、袋に入っている割れたせんべいの一つ一つが食べたことがあるせんべいだからです。
お徳用「割れせんべい」のメリット
割れせんべいのメリットをあげてみます。
- いろいろな種類のせんべいが入っている
- 初めから割れているので食べるのにいい
- お徳用だから量が多めに入っている
- 価格が安い
割れせんべいの袋にはいろいろなせんべいが入っています。いろんな種類のせんべいを食べるにはとても嬉しいのです。
なにしろ初めから半分だったり三分の一だったり、割れているのがまたいいのです。食べる時にいちいちせんべいを割る手間がいらないからです。
また、量がおおいのは大歓迎。おまけに金額が多少安くなっているのもメリットです。
お徳用「割れせんべい」のデメリット
割れせんべいのデメリットはあまり感じませんが、あえて言うなら次のことです。
- 割れせんべいの種類が偏っていて、砂糖をまぶしたせんべいが多いと嬉しくない。
- 割れせんべいと言いながら、あんまりお得感がないこともある。
- 好きなせんべいが選べない。
- 量がおおいから食べ過ぎることもある。
割れせんべいの食べ方
割れせんべいはそのまま食べてもいいのですが、ワザがあります。
- 割れせんべいを買ってきて密閉容器に移し替えます。
- さらに細かく割ります。
- 細かくし過ぎると、食べ過ぎます。止まらなくなるのです。
- おかきみたいになり食べやすくバラエティに富んだおせんべいとなります。
人気がありあっという間に無くなります
60代のベテランはどちらを選ぶ?
割れせんべいか普通のせんべいか、どちらを選びますか?
変な質問ですが、どちらでも好きな方をえらべばいいですよね。
家族だけで食べるなら圧倒的に割れせんべいの人気があります。
わが家はですが・・・
正常なせんべいを食べる時は、口で割って食べるか、手で割ってお口に放り込むのでは?
ならば、最初から適度に割れている方が食べやすい。
60代は実質的に割れせんべいを選ぶのが実用的だと思っています。
みなさんはいかがでしょうか。