「昼飲み」派はどれくらいいるのか？気になりませんか・・

昼飲みする人がどれくらいいるのか気になりませんか？

昼からお酒を飲むのはちょっと後ろめたい気もするのです。

でも、昼に飲むお酒は夜のお酒とは違い、ちょっといい感じもします。

今回は昼飲み派についてどれくらいいるのか、昼飲みの魅力や理由などを紹介したいと思います。

「昼飲み派」は意外に多い？

夜の晩酌やお付き合いで飲むことはありますが、昼飲みする人はどの位いるのか気になりました。

実は昼間に飲むのは温泉旅行の出先で観光の途中で飲んだり、バーべキュー、キャンプなどアウトドアなどではあります。しかし昼間に自宅で飲むことはそんなにはありません。

ところが最近は家にいることが多くなり、たまに妻となにか仕事が終わった時などに打ち上げと称してささやかに缶ビールで乾杯することもあります。

実は酒類販売の「なんでも酒やカクヤス」が2022年7月7日（木）～7月10日（日）に昼飲みに関するアンケート調査を行い1,017人から回答をもらった調査がありました。この調査からわかったことを簡単にまとめてみます。

まず、昼飲みをすることがあるかどうかを聞いてみたところ、「よくある」が16％、「たまにある」が52％で両者を合わせた“昼飲みする派”は68％で、7割近くを占めた。
引用：カクラボなんでも酒やカクヤスの情報発信メディア

この調査で「昼飲み派」は７割近くを占めたことがわかりました。

逆に「めったにない」のが26.6％で「したことがない」が4.8％となって約3割の人は「昼飲み派」ではないようです。

つぎのどんな時にどこで昼飲みするのかが気になります。さらに調査をみてみました。

やはり休日に出かけた時や家飲み、旅先やアウトドアなどが多いですね。このデータをみて驚いたのは割合がほぼ、ぼくと同じだったからです。

世の中の皆さんは、結構同じような生活をしているのですね～。

昼飲みはちょっとワクワクする感じですが、世の中のみなさんはどんな魅力や理由があるのでしょうか？調査から見えてきたことがあります。まずはデータを見てみたいと思います。

昼飲みの魅力はやはり解放感や気分転換、そして非日常感があることですね。

この中でちょっと気になるのは５番目の背徳感があるという人が21.1％いることです。

背徳感（はいとくかん）とは本来あるべき人の道から外れた、または背いたという後ろめたい感覚。罪悪感。
引用：Weblio辞書

ちょっと感じることなのですが、後ろめたい感覚というか罪悪感というか、普段は昼飲みはしないし、長年仕事中はお酒を飲むことも無い生活をしてきたからでしょうか。

昼飲み派が７割ということで、たまには開放感やリフレッシュ、コミュニケーションなどでお酒を少し飲むのはありですね！

でも、飲み過ぎには注意しましょう。