寝る前の読書はなにがいいでしょうか？
いまやスマホで、ニュースを読んだり、YouTubeを見たりは当たり前の時代。
本を読むというスタイルの、読書から離れた方も多いでしょう。
そこで今回は今さらですが、なんで読書がいいのか、メリットを３つ紹介します。
ぼくもやった見たら、生活が変わりました！
寝る前は読書がいい理由とは？
初めに、ぐっすり眠るためには寝る前にスマホより読書をおすすめするメリットを３つ紹介します。
これでグッスリ気持ちの良い眠りにつくことが期待できます。
スマホがいけないのは、分かっているが・・・
寝る前のベッドや布団に寝ころびながらスマホを見ていませんか？
スマホが寝る前はよくないとは、だれしも理解しているはずですよね・・・
いくらスマホに夜間モードや目が疲れないモードがあっても、睡眠が良くなることは期待できません。
寝る前にスマホを使うと光による刺激を受けます。
その結果、睡眠に重要な役目を果たしている体内時計を調節しているメラトニンの分泌が低下してしまいます。
特に夜間にスマホのブルーライトを浴びると、メラトニン分泌が低下する影響がさらに大きくなることが分かっています。
つまり、メラトニンの分泌が低下することで「寝つきが悪い」「朝起きられない」ということにつながります。
寝る前の読書には３つのメリット
その一方で寝る前の「読書」にはメリットがあることが分かっています。
寝る前に読書をするとメリットがあると言われています。
そのメリットを説明します。
メリット１．ストレスが発散される
様々なストレスから離れることができます。
読書をした方なら実感していると思いますが、別世界に入ってしまいます。
特に物語等の世界ならなおさら没頭してしまうでしょう。
実は、この別世界に入り込む読書は非日常を味わうことで様々なストレスから離れることができます。
その結果、ゆったりすることで眠りにつくことができると言います。
メリット２．快眠できる
寝る前の読書でストレスが発散されれば快眠に繋がることです。
ストレスや様々な日常の問題で眠れないときなどは、読書が一番ですね！
メリット３．記憶力がアップする
寝る前の読書は記憶力がアップすることです。
寝る前の読書のメリットは、読んだ内容の記憶が定着すると言われています。
これは脳科学の世界でも言われていることです。
例えば記憶したいことを寝る前に紙に書いて覚えたり、あるいは本に書かれた一説を覚えると記憶にしっかりと残りやすくなります。
読書のメリットを実感！
その結果、こんなメリットが実感された！
- 読書が面白くなった！
- 夜中に目が覚めなくなった！
- 記憶力は、まだわからない・・・
その経過を紹介します。
ぼくは最近寝る前のスマホをやめました。
それには環境を変える努力も必要！
そこで、図書館を利用して本を借りてきました。なるべく、いろんなジャンルを借りて読むことに。
こんな記事にまとめました。
読書するためには、まずスマホを枕元から遠くに離しておくことにしています。
最初は物足りない感じでついついスマホに手が伸びたものです。
しかし、寝る前に読書を始めてからは、徐々にスマホより面白くなり読書にシフトしました。
その結果、夜中の1時や2時頃によく目が覚めていてのですが、読書に切り替えてからは4時まで目が覚めなくなりました。
徐々に睡眠がよくなっていることが実感しています。
それから夜寝る前のスマホをやめてから、寝起きがスッキリしていることに気が付きました。
寝る前にスマホから読書に切り替えた実感です。
寝る前はスマホより読書がいい（まとめ）
寝る前のスマホより読書がいい理由を紹介しました。
いまやスマホが体の一部になってしまったような時代。
だからこそ、あえて読書のメリットを感じたいものです。
寝る前の読書でグッスリ気持ちの良い眠りにつくことが期待できます。
