60代になってから、毎日がマンネリな生活になっていませんか?
定年退職後はだんだん生活のメリハリがなくなってくるのでは?
そこで、そんなあなたに向けて本記事では
- 定年退職後の生活はマンネリに?
- いつもと違う特別な日をつくる
- 定年時代を過ごす方法
についてご紹介いたします。
時には、普段と違うことにチャレンジしてみましょう!
定年退職後の生活がマンネリに?
待ちに待った定年退職をすると毎日がお休みだから、自由に過ごせることになります。
日々仕事に追われたキツイ環境から開放されて、しばらくはとっても嬉しいものです!
そして、そんな日々が続くうちに「今日は何をしよう?」という状況が訪れてくるのはだれしも同じ経験ではないでしょうか?
現役時代にできなかった事にチャレンジしてみたり、あらたな趣味を見つけたりできたら、それはとてもラッキーなことです。
でも、そんなに急にやりたいことを見つけるのは難しいもの・・・
1日があっという間い過ぎていく・・・、1日がなかなか終わらない・・・
そんなマンネリ化した日々がいずれやってきます。
しかし、そんな恵まれた環境はないのです!
自由な時間がたっぷりあるのですから、なにかを変えることで生活にメリハリができてきますよ。
まずは、いつもと違う特別な日でマンネリ解消!
日々の生活にマンネリを感じたら、ひとつ、チャレンジしてほしい、おすすめのことがあります。
お金をかけず、家の中で出来ることがあります。
それは「朝風呂」です。
今日は特別な日として「1日自由な温泉」を自宅でやってしまうのです。
それも、普段はあまりやらない方法で行います。
朝風呂に入るという、とっても贅沢であり、お金をかけない方法です。
朝日が入るお風呂なら最高です。
でも窓が無くてもOK。すきなお風呂の入浴剤を入れて温まるととっても気持ちがいいのです。
そしてお風呂から上がったら、健康によいドリンクを作って飲みましょう!
ここで注意が必要なことがあります。
定年後の自由な時間にお風呂に入ると、ついつい「お酒」を飲んでしまうかもしれないのです。
ぼくは、この誘惑に自信が無かったので「お酒」をやめてしまいました。
だから、家にいてもお酒の誘惑から開放されて、自由に朝からお風呂が楽しめています。
お酒の代わりにこれを飲んで健康になりましょう!
この青汁は、お酒の代わりにぼくは毎日飲んでます! やわたの本青汁
60代からの定年後をわくわく生きる方法
定年時代、特に60代からの15年間は「黄金の15年」とも言われている程、とってもいい時代なのです。
この時代は、なんにも考えないで過ごすと、あっと言う間に終わってしまいます。
とってももったいないことです。
この時期を楽しく有意義に過ごすには、いままでの生活に変化を起こし、改めてマンネリから脱出することが大切になります。
普段いる部屋を変えたり、模様替えをしたり、何かに挑戦してみたり、いろいろな方法がたくさんあります。
今こそ、新しい生活の変化を自由に、枠のとらわれずにチャレンジしてみることですね!
ぼくは、ピアノとギターを始めました!
これが、結構ハマるのです!
昭和40年~50年の青春時代に、おなじみの曲をギターで弾き語りをしたり、ピアノ(実は電子ピアノ)で弾いたりすると、ハマります・・・
ぜひお時間があったら、試してみてはどうでしょうか?
ぼくは1か月でなんとか両手で電子ピアノを弾けるようになったのです、かんたん曲で「ちょうちょ!」
笑われるかもしれませんが、チョウチョに電子ピアノのバックにボサノバのリズムを入れると、まったく別ものになります!
チョウチョがいい感じになってしまうから、また次の簡単な曲へと進みます!
参考ですが記事をリンクしておきます。
60代のマンネリな生活を見直す(まとめ)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回は、定年退職後の生活はマンネリに?
について紹介しました。
ぼくは、マンネリになりがちな生活に気付いたときは、いろいろ居場所を変えています。
マットを敷いてベランダに寝そべってもおもしろいですよ!
人生100年時代、先が長いのですから、今しかできないことを見つけて楽しみましょう。