喜多方ラーメンのお取り寄せセットをみつけたので注文してみた。
今回は喜多方ラーメンを自宅で調理して食べてみたレポートを紹介します。
福島県のご当地「喜多方ラーメン」を取寄せる?

これはある会社が企画したもので、生麺とスープがセットになった5食パック。
乾麺ではなく生麺だからそれなりにおいしそうです。
5食セットを直接届けてくれるというサービスで料金は約1,000円。
つまり1食200円なのでカップ麺の高級な部類とすれば、こちらの方が魅力的です。
全て込みで1,000円だから送料込みならお得感があるのです。
このお店は、創業60年の河京(かわきょう)で喜多方ラーメンは30年の歴史。
なので喜多方ラーメンとしては、まだ若い会社ですね・・・
でも「会津喜多方ラーメン館」を開設して、観光発展に尽力されていることから人気もあるようです。
海外からも食べにやってくる喜多方ラーメン。
パックの箱には英語でも解説がしてありました。
喜多方ラーメンの5食パックを開封
さっそく箱を開封してみました。
- 生麺が5食分
- 醤油のスープが3食分
- 味噌スープが2食分

スープはお湯で薄めて使います。
麺は茹でます。
このお店は、創業60年の河京(かわきょう)で喜多方ラーメンは30年の歴史。
なので喜多方ラーメンとしては、まだ若い会社ですね・・・
でも「会津喜多方ラーメン館」を開設して、観光発展に尽力されていることから人気もあるようです。
海外からも買いに来ているという喜多方ラーメンは英語でも解説していました。
喜多方ラーメンを調理してみた

たしかに簡単に作れます。
トッピングは以下の具材を用意!
- チャーシュー
- ゆで卵
- ほうれん草
- ナルト
- メンマ
- ネギ
結構おいしそうに完成!
自慢ではないですが、ほんとうに満足な仕上がりなのです。
喜多方ラーメンを食べる!

喜多方ラーメンの特長、ちぢれ太麺とあっさり透明は醤油ベースのスープ。
スープは当時の思い出がよみがえる味・・・
昔喜多方ラーメンで育ったので、あの懐かしい味が蘇ってきます。
喜多方ラーメンと言えば「坂内」が有名です。
その他に、ぼくが食べたお店は、櫻井食堂という老舗。

むかしは喜多方では「志那そば」とよんでいて、
子どもたちはラーメンを「そば」とよんでいたのです。
ラーメンは食堂でだしていました。いまもその歴史を継承しているようですね。
あの時食べた喜多方ラーメンは、何十年たっても忘れることのできない味。
その味を「河京」さんは研究していたのでしょう。
予想していた味を裏切るおいしさです!
自宅で5食1,000円で楽しめたのはラッキーでした。